4パーティに分裂した仲間たち。
が元通り合流するまでがDISC3の内容です。
パーティ分裂って仲間を全員鍛えてないと厳しい、
本来は難関イベントになるはずなんですが。
最近のぬるいRPGだと。
ベストメンバーで戦えない時は
敵のレベルも落としてくれますので、何の問題もない。
だから逆に緊張感がなくなるんですよね。
メンバー固定の時は弱い敵しか出てこないだろう、って言う。
・セス(トルタン・セド)
ウーラ国に強制的にワープしたセス。
しかしある意味それは、
セスにとっては好都合でした。
先程の会談中行なわれた雑談で、セスの息子セドが
ウーラ国に捕らわれていることが明らかになったからです。
ちなみにガンガラに死んだことにされたトルタン王子ですが。
ウーラ国では王子の偽者扱いされて捕まりそうになったので、
仕方なしにセスに同行することにします。
しかし兵士は普通王子の顔知ってるだろうから。
死んだと思っていた王子が目の前に現れた
→偽者!と言う反応よりは、
→生きていましたか!の反応の方が自然だよね。
ガンガラが事前に手を回していた、とかなら
納得もできるけど。王子が脱出できたのは偶然だし…。
ともかく。ゴッツァ王死の直前の命により、
ゴッツァ軍残党はウーラ国へと攻め入ります。
その乱戦の間に、セスはセドを救出することに成功しました。
ベタベタだけどママーにはワラタ。
で、ウーラ下水道から潜水艦ドッグに侵入し。
セドの船ノーチラスを取り返してウーラから脱出。
セドの操るノーチラスが空を飛ぶシーンは
もう色々とあれで爆笑できましたね。
そもそもセドって名前からしてパチものですしw
しかし単なる下水道を脱出するだけのイベントなのに
下水道長すぎ&仕掛け多すぎ。
これは本当にFF系RPG一番の欠点ですよね。
物語が最初にあって、そこに後からRPG味付けをするから、
ダンジョンの組み込み方が非常に変になってしまう。
DISC3終盤の難関ダンジョン。
その名はウーラ下水道とか実に盛り上がらない。
・ヤンセン組
スタッフの攻撃に対抗する為、
自らの魔導の力を限界まで振り絞ったミン。
そしてミンは、自らの真の魔導の力を解放させます。
ミンは記憶と魔導の力を、自らの意志で封印していました。
とは言えガンガラに民を人質に取られて仕方なく、ですが。
目覚めたミンの力により二人はスタッフの魔力から逃れました。
そして変な歌キター。
なんでいきなりこんな所で挿入歌?と思ってたら。
ヤンセンさんwあなたが歌ってたんですかw
流石にそのオチは読めなかった。
ヤンセンは本当に良いキャラしてるな。
自由自在に動き回りすぎだ。
カイムたちを探し、もう一方の魔導列車を
探しに東に向かうヤンセンとミン。
途中クックマックとも再会し。
カイムとサラは二人を庇って魔導列車で
スタッフの魔力に衝突した、と言うことをヤンセンも知ります。
で、4人はその衝突した魔導列車の残骸のある
さらに東の地を目指すことになりました。
そして魔導列車を無事に発見。
流石に魔導列車が落ちただけのフィールドが、
ダンジョンになったりはしないだろう…。
と思ってたら本当にダンジョンにされてワラタ。
無理にダンジョン組み込みすぎです。
VS 氷の元締め
しかもここのボスが地味に強い。
DISC1以来、久しぶりに全滅させられました。
この全員魔導士パーティの時に、
魔法跳ね返すボスを用意してくるとは実にまた…。
デスペルさえも跳ね返すので、
残念ながらこちらは魔法を当てることができない。
幸い攻撃アイテムは普通に効くので、
全員でグランダボム投げてればあっと言う間に終わりそうですが。
街に戻って準備するのも面倒なので。
結局はパワーデスつけたマックが
延々と一人で殴り続けてボスを撃破。
初めて使ったけど、プール系の魔法は反則だな。
ブルドラに引き続き、ロスオデ極低でも
プール系魔法にはお世話になりそうだ。効果は全然違うけど。
で、無事にカイムとサラを救出。
そこにノーチラスに乗ったセス組も到着。
と言うことでパーティ全員集合です。
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