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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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マグナカルタ2 (極限ではない)低レベルプレイ(14)

ラ・ストラダ@最終レベル



ゼフィLv62 ルウLv42 セレスティンLv41
クロセルLv20 アルゴLv20 ジュトLv18


ラスボス戦前のセーブデータです。

このゲームはラスボス後にレベルを確認する
手段が存在しないので、これが最終画像。

ラスボスは今までとは段違いに強いから、
ラスボスを上記レベルで倒した証明
の画像も取れたら嬉しかったんだけど…。


・VSストラス

ゼフィ Lv62
ルウ Lv42
アルゴ Lv20
その他の皆さん


前座としてシュエンザイトと戦います。

ここは発動ミスでの死も覚悟して、
無理やり永続風を狙っていきましょう。

ベールでのんびり戦ってストラスで即死、
を繰り返すのは結構面倒臭いので。


・創造主は全てを超越する

普段のプレイではそんなに強さを感じることのない、
創造主であるラスボスストラスさん。

しかし低レベルプレイでは化けます。
今までの全ボスとは比べ物にならない強さ。

なぜ強いのか要点をまとめてみましょう。

1 カン不使用で特殊技発動

ストラスはこのゲーム中で唯一、
カンを使わずに特殊技を発動できます。

他のボスは通常攻撃をかわしていれば
(MISS表記ではなく完全回避していれば)
カンが溜まらず特殊技は発動できません。

しかしストラスは通常攻撃を回避しても
特殊技を無尽蔵に使うことができる。

2 フィールドの大半が射程範囲

ストラスの特殊技の射程範囲は、
ほぼフィールドの全域に跨っています。

そしてカンを溜めずに特殊技が撃てるので、
どんなに逃げても攻撃を回避することはできない。

フィールドを逃げ回っても、地形を壁にしても
相手は全く気にせずに必中の特殊技を撃ってきます。

エアロベール以外の方法で、相手の特殊技を
耐えることは低レベルではまず不可能。

3 災禍種の雨

属性カンを0にする、最凶の特殊技。

災禍種中は例えカン結晶を投げても
カンは0のままで、特殊技は使用できません。

つまりエアロベールまで禁止されます。

災禍種の雨中に相手の特殊技が来たら、
止める手段はないのでその場で全滅確定です。

4 HP回復行動

今回のプレイで、HP回復行動を持つ敵は
例外なく苦戦を強いられてきました。

そしてストラスもHP回復行動を持っています。
しかもこのHP回復を止める手段はない。

ゼフィ一人の力で、ストラスのHP回復を
上回る速度でダメージを与えることは不可能。


超射程範囲の無尽蔵に撃てる特殊技によって、
攻撃から逃げ回りつつ遠距離攻撃は通用しない。

災禍種の雨によってエアロベールは封印される。
と言うか特殊技全般が完全に封印される。

防御面に頼れる要素はありません。

攻撃面も災禍種の雨によって非力になり、
相手のHP回復を打ち破れない。

攻も守も絶望的。
今までとは段違いの難易度の戦闘です。


・風の壁はあまりにも儚く

とりあえず防御面を真剣に考えてみます。

相手の特殊技はどう逃げても当たり、
かつ当たった時点で死ぬんだから。

これはもうエアロベールに頼るしかありません。

ただもちろん、災禍種の雨が降ると
エアロベールは唱えられなくなります。

つまり災禍種の雨が来たら負けです。

属性カンに頼らないジュトとアルゴが低レベルなので、
災禍種の雨が来たら攻撃面でも終わります。

災禍種の雨は絶対に避けなければならない。

敵が災禍種の雨を使ってくる条件は決まっています。
まずはストラスの行動パターンを紹介しましょう。

ストラス両手モード
通常攻撃
特殊技(ビーム)
特殊技(メテオ) ※HP半分以下で使用
HP回復 ※HP半分以下で使用

ストラス本体モード
通常攻撃
特殊技(ビーム)
災禍種の雨 ※HP半分以下で使用


最初は両手モードから始まり、
両手を破壊すると本体モードに移行。

本体モードは一定時間を経過すると両手モードに戻ります。

本体モード→両手モードに移行する時
HPが半分以下になっていると災禍種の雨発動。

私が適当に調べただけなので正確ではないけど、
まあ基本的には上記のような行動をします。

なら本体モードに移行させなければいいんじゃね?

私はまず最初にそう考えました。

両手モードでは本体にダメージを与えられない。
と思いきや、実はベール反射ダメージは本体に当たります。

なので両手は破壊せず永続風のシールドだけで
本体のHPを0まで削って勝利する。

これなら問題なく勝てるように見えます。

しかしこれでは相手のHP回復を止められません。

相手の攻撃を反射ダメージにする永続風では、
どんなに頑張ろうとダメージ量は増やせない。

本体モード→両手モードになるまでは
HP回復発動しない仕様ならこれで勝てるのに…。


まあともかく、災禍種の雨を降らさなければ。

つまり相手のHP半分以下の時に
本体モード→両手モードにしなければ。

防御面はエアロベールで安定します。

HPが半分以下で本体モード→両手モードに
戻るとその時災禍種の雨が降る=全滅。

後は↑の条件を満たさずに敵を倒すしかない。

そして上記で語ったとおり、相手のHP回復を
打ち破るには本体モードに移行させる必要がある。

HP半分以下で本体→両手に移行させてはいけない
残り半分のHPは本体モードでしか削れない


両者を満たす条件は一つです。

HPを半分以下にすると同時に両手を破壊して、
両手モード→本体モードに移行する。

そして次の両手モードが来る前に、
残り半分の相手のHPを全力で削り0にする。

奇しくも通常プレイの攻略法と同じように、
相手が凶悪技を使う前に倒してしまう
戦術を低レベルプレイでも取ることになりました。


・防具破壊さん、登場

しかし1回の本体モード中に、
相手のHPを半分削りきれるのか。

ゼフィ一人では当然無理です。

なのでまずはルウを加えて、プルーソン戦同様に
結晶投げ→チェーンブレイクで特殊技連発の方針を取ります。

しかしこれでもまだまだ戦力不足です。

と言うことで今回の低レベルプレイ最後にして
ついにあのお方、防具破壊さんの登場ですw

彼が防具破壊を決めれば戦力は激増します。

しかし。今までの日記で何回か語りましたけど、
この低レベルでは防具破壊を発動するのは困難です。

攻撃"命中"時25%の確率で発動する防具破壊ですけど。

試しに命中30%アップのカモンドをつけた
アルゴがストラスを30回ほど殴ってみたところ。

攻撃は一発も命中しませんでしたw

当たってもそこから25%だと考えると、
普通の状態で防具破壊発動は無謀すぎます。

そこで今回は特殊アイテムを使用します。

高度集中(もしくはカルイカルーイ)
命中が100%になるアイテムです。

これで攻撃は当たるので、後は25%を引けばOK。


・最終決戦

いよいよ実戦です。

まずはゼフィとルウが先発で出ます。
アルゴは控えておいてください。

ゼフィは延々とエアロベールを唱えます。
ゼフィとルウと交互に。こうすれば二人は死にません。
(残り一人は死にますけど放置します)

両手のHPは非常に低いので、
AI任せのルウでも軽く倒せるはずです。

無事に両手を倒したらルウ→アルゴにチェンジ。

ゼフィはアルゴにエアロベールを唱え、
続いて高度集中をアルゴに使います。

アルゴはストラスに向かって攻撃を繰り返す。

ベールが切れないように注意しつつ、
防具破壊が出るのを待ちましょう。

防具破壊が出たらアルゴは用無しですw
その場で殺して、再びルウを出します。

結晶を大量に投げて、
ゼフィ エアロベール(ゼフィに)
ゼフィ エアロベール(ルウに)
ゼフィ ウインドブレード
ルウ サンダーボルト

のパターンを繰り返します。

別に攻撃技は他の技でも良いですし、
ルウでなくてセレスティンでも良いです。

まあ使い慣れたパターンを使いましょう。
ボタン操作には一瞬の遅れも許されないので。

第一回目の本体モードでは相手のHPを半分まで削ること。

ここで削りすぎると災禍種の雨→メテオで
今までの苦労が一瞬にして無に帰します。

しばらくすると相手が両手モードに戻ります。
ゼフィとルウは再び両手のHPを削る。

そして次の両手を倒す直前に、

風と雷のカン結晶を大量に投げて
ゼフィとルウにエアロベールを唱えて

それから両手に止めを刺してください。

2回目本体モードに入ると同時に、
ウインドブレード→サンダーボルトを
まずは一発決めます。

それ以降は上記のように
ゼフィ エアロベール(ゼフィに)
ゼフィ エアロベール(ルウに)
ゼフィ ウインドブレード
ルウ サンダーボルト

このパターンを繰り返す。

止めを刺す最後の一発はベールいらないので、
そこは省略して時間を短縮しましょう。

とにかくぎりぎりの勝負です。
そして少しでも遅れたらもう勝ち目はない。


・ストラス最後の抵抗

実はストラスは、上で箇条書きした
1・2・3・4の他にもう一点凶悪な点があります。

ラスボスなのに経験値を持っている

最後まで困った奴だこいつはw

幸い大した量ではないので、ルウとセレスティンは
ここで経験値を得てもレベルは上がりません。

ただ低レベル3人はレベルが上がるので、
防具破壊さんを含めて男3人は殺しておく必要がある。

極限低経験値を目指したい場合は…
止めを刺す瞬間にルウのベールが切れて
ルウが死ぬと同時にウインドブレードとか

まあ非常に大変な戦いになるでしょう。
私はそこまで頑張りませんでしたw
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