XBOX360のソフトを久しぶりに整理してたら、
ニーアゲシュタルトを積みゲーにしてたこと思い出したw
どうやら昨年の7月からずっと積みゲーしてたみたい。
と言うことで積みゲー1周年記念に(?)
ニーアゲシュタルトのプレイを始めたいと思います。
・オープニング
オープニングバトルでLv30まで上がったのと
その後の1300年後…の展開には吹いた。
まあ完全に伏線を張るだけのオープニングですね。
と言うことで本編は1300年後の未来が舞台になります。
現代の文明は滅んで文明レベルは中世まで後退している。
主人公は小さな田舎町(?)で娘と一人暮らしをしていて
町の人々の雑用をこなして日々の生計を立てていた。
子持ちの主人公と言うのがJRPGにしては珍しいから、
それに興味を持って私はこのゲーム購入してみたんですけど。
残念ながら主人公は洋ゲーのような格好良いおっさんではなく、
いかにもJRPG的な見た目や口調はおっさんだけど
思考や行動は20代レベルの大人になりきれていない人物です。
まあ所詮スクエニだからね。この辺は仕方ない。
・本編
娘が黒紋病と言う不治の病に侵されます。
その病魔は『黒の書』と呼ばれる存在が原因らしい。
そして『白の書』の魔法がその『黒の書』を消せるらしい。
でまあ、たまたまその白の書さんがその辺にいたのでw
主人公は娘を病魔から救いだすために
白の書さん(本)と一緒に魔物退治の旅に出ます。
主人公視点から見たら、白の書さんは
本当にたまたま出会ったに過ぎませんけど。
プレイヤーは1300年前のオープニングイベントで、
なぜか1300年前の時代に存在していた主人公が
本の力を借りて娘を守ったイベントを体験しているので。
プレイヤー視点だと、主人公と白の書の出会いは
必然的なものだったのだろうとは想像できます。
・カイネさん
『白の書』は魔物を倒し言葉を手に入れることで
色々な魔法を取り戻して扱えるようになります。
その魔法の中に『黒の書』を滅ぼす魔法、
すなわち娘を救う魔法があるのではないか。
差し当たっての主人公の目的はそれなので、
基本的にしばらくの間は延々と魔物退治します。
魔物退治とおつかいイベントが主流だから
ある意味フリーシナリオみたいな状態ですね。
とりあえず仲間が加入する所まで進めてみました。
しかし凄まじく性的な恰好してるなこの仲間w
ME2のジャックさんとほぼ同レベルだろこれ。
ME2みたいな絵柄ならまだ違和感はないけど、
JRPGの絵柄でこれはただの痴女じゃないか。
と思ったけど、どうやらゲーム中でも痴女扱い
される格好みたいだから問題はないな。(?)
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