一応Winning Post World 2010は2010の名の通り
現3歳の世代までは収録されてるんですけど。
牡馬はローキン一強状態でピサが相手にならなかったりと
やはり2010年のデータには色々と違和感があります。
2009世代はロジユニが冗談みたいに強すぎるしなw
余裕で3冠持っていく、と言うかアンライリーチが空気すぎ。
・ワールドモード(馬主)
いよいよWinning Post本編の開始か。
かと思ったら想像と全然違って泣いた。
てっきりシナリオモードの流れを引き継ぐのかと思いきや、
淡々と馬を生産して淡々とレースに勝つだけのモードじゃないか…。
全然イベント無いし、そもそも他のキャラクタを
訪問したりも出来ないので本当に何もすることがない。
登場馬は史実のとおりに活躍してくれるので、
毎年活躍馬をセリで落としてればそれだけで終わるし。
と言うかディープインパクト一頭だけで
リーディング取ってエンディング見れちゃうしw
何が面白いのかさっぱり分からないままクリア。
・ワールドモード(調教師)
馬主をセリに連れていって自分は何のリスクもなく
セリで一番高い馬を普通に購入できるので。
馬主モードよりもさらに簡単なゲームです。
セリで購入した馬を活躍させてるうちに名声と好感度が上がって、
途中からは世代の上位馬全頭を入厩できるようになるし。
そうしたら後は放置してるだけでもリーディング取れますね。
・ワールドモード(騎手)
馬主や調教師と違って、全レース操作が必要なので
そう言う意味ではかなり面倒くさいゲーム。
ただ一年目で間違いなくリーディング取れるから
クリアまでの時間は他の2種と大差無いかもしれません。
一年目の夏競馬くらいまでに100勝程度しておけば
後は全部オートでもリーディング取れますね。
と言うことでワールドモードクリア。
馬主・調教師・騎手全員を同じ年に1位にするのが
真のエンディングみたいですけど、それは実績と無関係なのでw
ワールドモードはこれで終了にしようかと思います。
と言うか自分とは無関係なキャラを1位にするのが
最終目標ってのはなんだかおかしな気がするんですけど。
仮に騎手で真エンド見ようと思ったら、
仲間の馬主や調教師のレースだけ真剣に乗って
ライバル馬主の馬はわざと負けたりすることになるんだろ?
それ競馬ゲームとしてどうなんだろう。
PR
COMMENT