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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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Dynasty Warriors 7(北米版三国無双6)(2)

これは発売日に買っておくべきゲームだったなぁ。
と、今更ながら後悔してたり。普通に名作だこれ。

まあ仮に発売日に買ったとしても、その翌日が3/11だから
どちらにしろ発売直後から盛り上がることはできなかったけど…。


・魏シナリオ

続いては魏シナリオをプレイ。

董卓からの逃亡戦とか典韋VS許褚とか
かなり細かい所まで戦闘になっててワラタ。

今作から新キャラで賈詡が追加されたから
宛城炎上は今までより面白くなってますね。

モブの曹昂にも見せ場があったのは燃えた。


・官渡&赤壁

軍師キャラが一人入るだけでかなり雰囲気変わるなぁ。
荀彧郭嘉のどっちかはいずれ参戦してもらいたい所だ。

最近は曹操を超人キャラにするのが流行みたいで
赤壁の敗戦も想定内だった的な描写が多いだけに、
今作のげえっ関羽的な描写には懐かしさを覚えましたw

赤壁以降の衰えていく曹操の描写って
最近の三国志作品ではあまり見ないよな。


・エンディング

序盤のシナリオの多さと関羽の描写の多さから
まさかと思ってたら案の定樊城が最終戦だった。

曹操没までとか蒼天航路じゃないんだから(ry

ただ魏シナリオは非常に良い出来だったと思います。
エンディングとか思わず泣いちゃったぞw

おそらく晋シナリオとの兼ね合いがあるから
魏シナリオは曹操没までで終わらせたんだろうけど、
その分序盤が克明に描写されてるから実に良い感じ。

無双としてではなく物語として純粋にお勧めです。


・晋シナリオ

魏がある意味中途半端で終わっちゃったから
おそらくはその続きであろう晋シナリオをプレイ。

晋シナリオは最初から公孫淵だから随分時代飛んだな。

魏シナリオで序盤が克明に描写されたのと同じ理由で、
晋もシナリオ数の都合上かなり濃く終盤の戦いを取り上げます。

まあこの時代の大半の戦いは反乱と姜維ですけどねw
晋シナリオやると姜維の北伐のウザさをよく理解できる。


・司馬師

司馬師が普通に格好良いって言うか
何と言うか曹丕の立場が完全に無いようなw

キャラ造形も(ゲーム中の)性格や考えも似てるから
片側が目立ってるのに片側が空気だとどうしても…。

晋は発売前情報で顔だけ見た時の予想とは裏腹に、
かなりキャラ的に面白い人が揃ってて良い感じだ。

鍾会の剣ファンネルと厨二的無双乱舞には吹いた。

鄧艾の無双乱舞が両方ともネタなのにも笑った。
鄧艾さんは無双よりC6の方が無双してると思うぞw

諸葛誕は偽ギレンとしか言えん。


・司馬昭

司馬昭が自ら曹髦を切り殺した上に
あんたを殺した重みは俺が背負うとか
俺が殺したと歴史にも残すとか言い出して吹いた。

いやいや残ってないから(ry

まあこう言ったどうとでも取れる話については
別の捉え方をしたある意味IF要素はあるものの、
今作では人の生死や戦闘の勝敗はほぼ史実通りです。

だから司馬炎がいない時点で、晋シナリオも
結局は蜀滅亡までで終わっちゃうんだよね。

やっぱり呉滅亡まで作るのは難しいか…。


とは言え蜀滅亡の剣閣戦がラストバトルになってるので
蜀厨の私としては非常に満足いく最終戦でした。

剣閣に辿り着いたら劉禅出てきた所が一番熱かったw

鍾会の武器とキャラが気に入ったから個人的には
姜維の一計三賢を害すもやって欲しかったけど、
最後がこれだとBADエンドにも程があるから難しいか。

そしてエンディングはまさかの劉禅w

劉禅があの名台詞を述べた後に劉禅は名君だと
司馬昭が褒め称えると言うある意味劉禅エンド。

元々無双は劉禅を悪く書いてなかったけど、
ここまで劉禅絶賛するとは思わなかった。

まあけど実際曹家や孫家や司馬家の最後の方と比べたら、
劉禅は少なくとも最悪な跡継ぎと呼べる人物じゃないよな。
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