続いてもう一本のドリトスゲームに挑戦します。
Doritos Crash CourseはTV番組風の仕掛けが施された
全15コースを制限時間内にクリアするのが目的のゲーム。
まあ筋肉番付のSASUKEをイメージすればそのままだと思いますw
ゲームとしてはダッシュしてジャンプするだけの簡単操作だから、
マリオ的な操作系統をイメージするのが一番近いかな。
時々スぺランカーになったりアイスクライマーになったりもします。(?)
・金メダル実績
全コースで金メダル(≒ノーミス)を取る実績があるので、
実績コンプの為には全コースのノーミスクリアが必要になります。
まあ金メダル条件はタイムであってノーミスではないから、
1ミスでも他の場所で完璧に近いタイムが出たら金取れますけど。
難関コースでは2ミスでも金に間に合う場合もある。
一応各コースの攻略(?)を適当に書いてみます。
・USA1~USA4
USA1~USA4までは何の問題もなく金取れると思います。
初回プレイ同様、基本的な操作を練習する場所でしょう。
ダッシュボタンは空中にいる時以外は離さない。
下り坂を見たらスライディングする。
半端なジャンプはせず飛べるところまで飛ぶ。
ロープや鎖は使わなくとも抜けられる所では使わない。
金メダル狙いの基本操作はこんな感じになるかな。
ジャンプ時にだけ確実にダッシュボタンを離して
疲労を回復する操作には慣れておいた方がいいです。
・USA5 Nothing But Air
このゲームは上下にルートが分かれることが多いですけど、
入るのが難しいルートほどタイムが縮まるor後が楽になります。
分岐点の多いコースでは、本格的にタイムアタックする前に
どちらのルートがより安定して好タイムを出せるか調べておきましょう。
USA5と言えば最後に控える5連ハンマー地帯。
難易度もさることながら、チェックポイントから遠いので
1回ミスるだけで20秒近くロスになり金メダルが絶望的になる。
ただ、ここはあることに気付ければ楽。
ハンマーとハンマーの間に1.5キャラ分程度の隙間があるから、
雰囲気的にその隙間でハンマーを避けたくなりますけど。
そもそもこのハンマーはしゃがんでれば当たりません。
と言うことでハンマーが来たら↓に入れるだけでOK。
・Europe1 Slip Slide Ride
最初のスライディングの締めはジャンプすること。
動く床に乗って移動する所では1個先の床に飛び移れるから、
床に乗って満足するのではなくどんどん先に進むこと。
・Europe2 Conveyance
緑に光る床地帯は最後まで待つ必要ありません。
右側9枚の左上の床に飛び移ったら、そのままダッシュして
思いっきりジャンプすると次の足場までぎりぎり届きます。
2枚の板がパタパタする所も止まらずに進みましょう。
スライディング地帯は踏切点ぎりぎりまで滑るのが重要。
地面が平坦になっても地面がある内は滑ってから飛ぶ。
・Europe3 Elevation
4連カラーボール地帯が難所。
一番下が空いてる場合はスライディングで、
一番上が空いてる場合はジャンプでかわせます。
とは言え連発されるとノーミスは厳しいかな。
まあカラーボールなので数発当たっても金は取れます。
・Europe4 Shakyfooling
乗れる床と乗れない床が互い違いに変化する場所は
順番に乗っていくのではなく2個飛ばしで進みましょう。
3個先の床までは普通にダッシュジャンプで届きます。
ラストの移動床プレス地帯はミスると終わるのでかなり怖い。
ただ←床プレスはJapanで頻出するので安定させましょう。
基本的には移動速度が一定になるジャンプで移動するのがポイント。
・Europe5 Swingin in the rain
終盤のカラーボール地帯は屋根を使った方がいいかな。
多少タイムロスですけど屋根なしで突っ込むのはリスクが多すぎ。
・Japan1 Rebounding again
最初のトランポリン+プレス地帯は完璧に抜けられると
(ノーミス、ではなく全く止まらずに最高速で抜けると)次のトランポリン←床も全く止まらずに駆け抜けられます。
まあ少しでも動きが遅れると間に合わなくなるので、
その時は普通にトラン←床地帯を攻略しましょう。
次の鎖トランポリン地帯も理想は鎖に触らずに進むべき。
ただここも鎖に触れてしまっても仕方ないとは言えるレベル。
プレス傾斜坂の所はそこを通るのはかなり難しいから
無理せず妥協して下側を通っても良いかな。
そして最後に控えているのがトランポリンカラーボール地獄。
今までの幾つかのポイントで妥協してしまっていると、
ここを華麗に抜けない限り金メダルには届かないと思います。
逆に妥協せずに好タイムでここまで到着すれば
ここは多少手間取っても金メダルのタイムに間に合う。
序盤頑張るか終盤頑張るかはお好みですね。
・JAPAN2 DOMOU ARIGATOU
最初のプレス移動床からの落ちる床地帯は
コンマ数秒の遅れで最後の床に乗れなくなります。
まあその場合でも鎖で移動できるから死にはしません。
ダッシュプレスは全速力で駆け抜ければ問題ないはず。
踏まれたら運が悪かったと思ってリスタートしましょう。
上下床+◇床地帯は◇の足場をうまく利用すると
ある程度の速度で抜けることができます。
まあ不安定なら上下床だけを足場にすれば良し。
後半戦はトランポリン中心で即死の危険性は少ないものの、
ジャンプミスで無駄に時間を潰してしまう可能性が高いです。
このコースは金メダルボーダーのタイムも厳しめなので、
妥協しすぎてるとノーミス銀メダルもあり得るから注意。
・JAPAN3 Peak performance
前半戦は上下分岐なものの、ミスして下側に落ちると
大きくタイムロスするから下に落ちる=リスタートがいいかも。
中盤の移動床プレス地帯は、2個ごとに落ちてくると言う
全コース中ここ以外には存在しない特殊なプレス地帯です。
慣れればそんなに難しい配置ではないので、
安定して抜けられるようになるまで練習しましょう。
終盤の1マス足場飛び→スライディング飛び地帯は難所ですけど、
1ミスしてもそこまでタイムロスにはなりません。
ここまでを好タイムで来ているなら1ミスでも金は取れるはず。
・JAPAN4 Muzukashii Wheel
金メダルは1:45以内なものの、1:40以内にゴールが条件の
実績があるから1:40以内にクリアする必要があります。
とは言え1:40以内でもそんなに厳しい条件ではない。
1ミス2ミスしても間に合う可能性もあります。
序盤の落ちる床地帯は床にスライディングジャンプで飛び乗ると
そのままスピードに乗って問題なく通過できると思います。
その後の緑に光る床地帯は大幅にショートカット可能。
右から2列目まで板が来た段階で次の足場には飛び移れます。
しかしこれは高すぎず低すぎずの絶妙なジャンプが必要。
少なくとも私は5回に1回程度しか成功しなかったので
結局のところは普通に最後まで待って先に進みました。
その次のダッシュプレス地帯は全速力でぎりぎり間に合います。
ただ最初から最後まで全速力で駆け抜けること、
細かな下り坂ではきちんとスラインディング入れること、
登り坂や休憩地帯は細かなジャンプで全て避けること、
と最善に近い操作をしないと最後で潰されてリスタートになります。
無理をせずにポイント直前の休憩地帯に入ってやり過ごすのも有り。
後半の動く床地帯は何となく見た目からもわかるように、
床に乗らず障害物を足場にして先に進むのが正解です。
1マスの上に傾斜があるから多少危なっかしいものの、
呑気に床に乗ってる時間的余裕はないので急ぎましょう。
最後の難しいホイールは実績名のとおり簡単ですw
・JAPAN5 Get carter
最初の動くトランポリンハンマープレス地帯は鬼畜。
次の互い違いトランポリンも軽い踏みミスが
死に直結するかなり厄介な地点です。
しかし序盤が終わると後は特に難しいところはないw
序盤はリスタートの嵐でどうにでもなるから、
実の所JAPANコースでは一番簡単なコースかもしれない。
終盤の動く床障害物地帯はJAPAN4同様床に乗らず
障害物を足場にして先に進むのが正解です。
ただし最初の障害物はスライディングジャンプでないと
飛び乗れないので注意。普通のジャンプでは届きません。
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