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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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Pokemon GO(4)

アプデでスローボーナスが無くなってどうしようかと思ったけど、
仕様ではなくバグでいずれ直るみたいなのでまあ我慢しましょう。

あれがないとコラッタの価値がかなり落ちる。

とは言え飴25個進化は全体から見れば美味しい方なんだよな。
下手にレアなポケモンが出てくるよりはコラッタの方が良い。


・移動手段

今日はポケモンGOでの移動手段を考えてみます。

ポケモンGOはリアルで移動することが必要になるゲームなので、
どのように移動するか(あるいは移動しないか)が重要になる。

ゲーム上の効率だけでなくリアル体力やリアル資金、さらに
リアル法律やリアルマナーも考えることになるから奥が深い。


・移動しない(屋外)

全く動かずその場に留まるプレイスタイルです。

全く動かない場合手に入るのは周辺のポケストップ、
周辺の定点沸きポイントからの出現するポケモン、
ルアーやおこうによる特殊沸きで出現するポケモン。

どんなポケストップ密集地であろうと全く動かないのはかなり非効率。

またおこうの出現間隔も移動速度が遅いほど出現間隔が広がるため、
移動しないプレイスタイルの場合は確実にルアーが必要になります。

メリット
・安定してルアー沸きポケモンを狩れる
・リアル体力を回復させることができる
・リアル資金を使うことがない(ただし場所による)

デメリット
・ルアー複数発動がほぼ必須になる
・ポケストップ回数が少なくなりボール不足になる
・孵化歩数を全く稼ぐことができない

ある程度のポケモンが安定して狩れるのが唯一にして最大のメリット。


・移動しない(屋内)

同じく移動しないプレイスタイルですが屋内に留まることにより
GPSを不安定にさせて疑似的に移動を行うプレイスタイルです。

メリット
・屋外以上にリアル体力を回復させることができる
・移動しない状態でありながら孵化歩数を稼げる

デメリット
・ポケモンやポケストップの回収量がかなり運に左右される
・そもそもGPSを不安定にさせる行動自体がグレーっぽい

GPSを誤動作させるのは極論を言えば位置偽装と同じ不正ですし、
そもそもメリットと比較してデメリットの方がかなり大きいので
あえてこのプレイスタイルを取る必要はあまりない気がします。

自宅で放置してちょっと孵化歩数を稼ぐ程度にしか使えないかな。


・徒歩

ポケモンGOのプレイスタイルとしては一番一般的です。

自分自身で自由にルートを決められるのでポケストップはもちろん
ルアーや定点沸きポイントをルートに入れることでポケモンも集まる。

ポケストップもポケモンもルート次第で自由に稼げるものの、
惜しむらくはリアル体力をかなり消耗してしまうのが欠点。

メリット
・ポケストップ/ポケモンをバランスよく回収できる
・孵化歩数を安定して稼げる

デメリット
・ルアーやおこうによりブーストをかけるのが難しい
・リアル体力の消耗が激しい
・道をふらふらしたり突然立ち止まったりする変な人になりかねない

一番のデメリットはルアーやおこうとの相性が悪いこと。

次々とポケストップを巡るスタイルなのでルアーを使いにくく、
徒歩の移動速度だとおこうの効果もそこまで上がってくれません。

どちらかと言えばポケストップ稼ぎのためのプレイスタイルだ。


・自転車/自動車

自分で運転して移動するプレイスタイル。

他人の運転する自転車/自動車に乗ってプレイする場合は
こちらではなく後述する交通機関のプレイスタイルだな。

ルートは自由と言えば自由だけど徒歩よりは自由度が低い。

メリット
・ポケストップを効率的に回収できる

デメリット
・超危険

ポケモンGOは歩きスマホを助長するなんて問題視されてますけど、
実際にプレイしている身からするとむしろ歩きながらと言うより、
むしろ"突然止まらなければならない"方が圧倒的に危険だと思います。

自転車以上の速度で突然止まると大真面目に事故が起きかねない。
私見ですが自転車/自動車でのポケモンGOのプレイは非推奨です。


・交通機関(低速)

低速(ゲーム上でダッシュが発生しないレベル)で移動する
電車・バス等の交通機関に乗ってプレイするスタイルです。

交通機関はリアル体力を消耗せず移動できるという長所がある。

しかし全く自由度が無いので例え全く稼げない区間であっても
乗ってしまった以上はそれに付き合っていくしかありません。

メリット
・ポケストップを効率的に回収できる

デメリット
・リアル費用がかかる
・自分でルートを選べず止まることもできない
・該当する公共交通機関がかなり少ない

静止状態の欠点であるポケストップ回収の少なさと、
孵化歩数の稼げなさを両方解消してくれるので、
静止→低速公共交通機関を繰り返すとバランスがいい。

ただ該当する交通機関がなさすぎるんだよな…。


・交通機関(中速)

中速(ゲーム上で歩きとダッシュが交互に発生するレベル)で移動する
交通機関に乗るプレイスタイル。大抵のバスや電車はこれに該当するかな。

メリット
・ポケモンを効率的に回収できる

デメリット
・リアル費用がかかる
・孵化歩数を稼げない
・ポケストップを取り逃がしやすい
・ダッシュペナルティの影響を受ける

デメリットはかなり多いものの速度が速い分おこうの影響が大きいこと、
定点沸きポイントを多く通過することによりポケモンの回収率は高いです。

しかしダッシュペナルティの影響を受けるから捕まえにくいんだよな…。

孵化歩数は時速が10km以上だとカウントされないみたいですけど、
そのペナルティとは全く別でダッシュペナルティと言うものがある。

ダッシュしているのが条件かどうかは知らないけど、
まあその程度の速度になるとペナルティが発生します。

ダッシュ中は全てのポケモンが1発で捕まえられないと必ず逃走し、
また全てのポケストップが例え近くにあっても回収できなくなる。

中速の公共機関でのポケストップを取るのは多少コツがあります。

まず近寄ってポケストップが取れる状態になるまではポケストップに触らない。

ポケストップに近寄ってくださいの表示が出てしまうと
ロードのタイムラグの関係でその後近寄っても取れません。

ポケストップに近寄ってくださいの表示が出ないくらいまで近寄ったら
タッチして即座に回します。その時ダッシュでなく歩きであれば取れる。

またポケストップから最初のアイテムが出てきた瞬間に
×を押しても全アイテム回収できるのでそれを合わせて
覚えておくと電車中でもそこそこアイテムを回収できる。


・交通機関(高速)

高速(ゲーム中で常にダッシュ状態)で移動する交通機関、
電車でいえば特急や新幹線、車でいえば高速に乗るスタイル。

完全にダッシュペナルティが発生してポケストップは全部取れないし
ポケモンは全て1発で逃げるという超絶糞ゲーを楽しむことができます。

メリット
・おこうの効果は最高

デメリット
・ダッシュペナルティ常時発動

おこうさえ使えばポケモン自体はかなりのペースで出てくるので、
後はハイパーボールやズリの実を使って1発で捕獲さえできれば
一応はポケモンを回収していくことも不可能ではありません。

ただあまり推奨しないな…。

ポケモンGOプレイヤーは間違っても特急に乗っちゃいかん。


・まとめ

個人的に推奨したいのは静止(屋外)・徒歩・低速交通機関です。

ただどの方法も稼げる場所に移動する必要があるから、
その際は中速交通機関を使わざるを得ない状況も多い。

静止(屋外)はモンスターボール不足に苦しむこと、
徒歩はリアル体力を消耗すること、
低速交通機関はかなり場所を選ぶこと。

それぞれの欠点を理解してその時々で最善の方法を選びましょう。


・千葉県お勧めスポット

今日お勧めするのはディズニーリゾートライン。

今日のブログで話した低速交通機関に該当する数少ないスポットです。

ほぼ歩き状態になるからポケストップも拾えるしポケモンも逃げない。

ディズニーランド周辺だからポケストップも大量だし、
現在舞浜近辺はレアポケモンの巣なのでより素晴らしい。

しかも1日フリー切符さえ買えば延々と延々と乗り続けられます。
ポケモンGOをやるにはほぼ理想の環境と言っていいのでは。

メリット
・延々と乗り続けられる低速交通機関
・周囲はレアポケモンの巣&ポケストップ大量

デメリット
・リアル費用がそこそこ(650円)かかる
・浮かれた人たちが次々電車に乗ってくる

ある意味一番厄介なのはこれからディズニーランドに行く、
またはディズニーランド帰りの人が大量に乗車してくること。

それと普通の切符で何周もするのはルール違反なので注意しましょう。
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