と言うことで初回クリアしました。
クリア時間は24時間弱でした。
サブイベントの大半を埋めてこの程度。
メインだけなら下手したら10時間切るか？
サブイベントはほぼ全てコピペマップなので、
内容の短さだけは否定できない事実です。
しかしその10時間の密度が異常に濃いのも事実。
同じ10時間コースのショパンとかＩＵＤと
比べると歴然とした差ですｗ
・アイロス
ここでいよいよ真相が語られます。
と言うかここまでの話の流れって、
何かよく分からんけど世界を滅ぼそうと
している存在がいるみたいだから阻止しよう程度の内容なわけでして。
ようやくこの場でこの物語の粗筋を
プレイヤーは理解することになります。
自らを完全な機械生命体だと称する
リーバーと言う種族が存在する。
そのリーバーの目的は、
全ての有機生命体を抹殺すること。
今までこの宇宙には何度も色々な種族が
繁栄してきたけど、そのリーバーに全て滅ぼされた。
そして今の人類やその他多種族も、
今リーバーに滅ぼされようとしている。
今まで主人公が追っていたサレンは
要はそのリーバーの手先だったわけです。
・シタデル
リーバーの作戦は単純なものでした。
銀河に、リーバーの技術を使った
有用となり得るコロニー(?)を放置しておく。
生命体が宇宙を探索出来るほど繁栄したら
必ずそれを見つけ、利用できるように。
かくして今回の人類その他種族も
そのコロニー、シタデルを発見して
それを拠点として宇宙を開拓していった。
しかしシタデルはリーバーの罠。
シタデル内部のテクノロジーは
リーバーの手により造作もなく操作でき、
あっさりとシタデルは陥落する。
宇宙の中心拠点を失った他の星々の人類は混乱し、
リーバーはシタデルを拠点に他の星々の人類を抹殺していく。
それがリーバーの抹殺計画の全貌。
確かにシタデルはオーバーテクノロジーで
作られた現人類には解読不能の産物だと
何回か説明されてたんですけど。
へえそれは凄いとしか感想を抱かずに
普通に拠点として利用してた私ってｗ
私はリーバーの罠にまんまとかかるタイプのようです。
最初の街がラスダンと言うのはよくあるけど、
これは伏線までかっちり張ってあったから衝撃的でした。
シタデル内部でラスボスサレンとの戦い。
リーバーは100％勝てる戦いになるまでは
決して表舞台に立たないそうです。
だからシタデルを落とすまでの作業は、
手下たるサレンに任せていると。
・ラスボス
変身後の姿に吹き出した。
すげえ弱そうだｗ
いや実際は強かったけどさ。
しかしやはり銃だけで殺せちゃう
ボスってのは個人的には物足りないな。
外を飛んでる戦闘機に爆撃してもらえば
それで倒せるんじゃ？ と思ってしまいます。
これはやはりお国柄の違いか。
日本人のヒーロー像は空想的だけど
米国人のヒーロー像は現実的だと。
軍隊で倒せる相手なら軍隊に任せとけ。
と言う発想はこれすごい日本的だと今思った。
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