VOCALOIDがついにCubaseに対応するのか。
VOCALOIDはDTMで一番有名なソフトであると同時に、
あまりにも仕様が酷いから今まではそれが問題でした。
圧倒的な知名度と集客力と売上のあるキラーソフトが
なぜか性能も低く拡張性もないハード専用になっている。
ポケモンがバーチャルボーイ専用ゲームになってるようなもんw
他メディアでポケモンに興味を持った人が
次々とバーチャルボーイを手にとっては、
ゲームってあまり面白くないと評価していく。
DTM界では真面目にこんな酷い状況が続いていたので、
それが最新のハードに移植されるのは喜ばしいことです。
・ボリウッドダンス
ボンベイハリウッド、つまりインド映画ダンス。
手足はくねくねするもののそんなに激しい動きはありません。
判定に多少癖があるものの何を判定してるかに気付ければ楽。
2倍速になってもそこまで無理があるムーブはないから、
全ダンスの中でもかなり難易度の低いダンスだと思います。
・ヨガ
前作のZENと同じくクールダウン用のダンス。
判定もZEN同様棒人間的なあれが出てきます。
前作のZENに比べると片足上げ静止が非常に多く、
空気イスのようなかなりきつい静止も出てくるから
クールダウンと言えどそれなりに疲れる運動です。
ただまあ2倍速がないから他のよりは楽だな。
棒人間判定は相変わらず誤認識が非常に多発する上に、
今回からは両手足が全て成功判定でようやく○1個だから
前作に比べると%を稼ぐことが非常に難しくなってます。
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