4人全員クリアして実績もコンプ終了。
まあまだまだやることは山ほどあるから
しばらくはプレイを続けることになります。
4人のシナリオを好きな順に並べると
かるた>明日菜>玉緒>茉莉花かな。
ただこのゲームはアイマスやドリクラのように
ミニイベントの積み重ねが物語になるタイプだから、
基本的には中身の薄い意味のないシナリオになります。
だから人によって好きな順は全然違ってくると思う。
と言うことで4人で記念撮影。
4人を躍らせるだけで20~30時間かかるってのは
この手のギャルゲとしては致命的な気がする。
・玉緒ルート
かるたルートと同時系列の話。
かるたがなんで玉緒と知り合いで憧れてるか
とか言う辺りの話はこっちで明らかになります。
キャラ付けはまあ悪くないと思うんだけど、
このルートはちょっと完成度が低すぎて残念。
重要なシーンで誤字脱字を連発していたり、
生徒会長の性格があまりにも突然激変したり、
カラオケでもバグに近いレベルの処理落ちがある。
なんか微調整が終わらなかった感が強い。
ラブトレ全員集合絵は生徒会長含めて12人だから、
後発作では多分生徒会長もダンス部入るんだろうな。
そう考えるとダンス部や玉緒にきつく当たるのは
きっとダンスを不真面目にやっている
(ように見える)相手に対する敵対心なんだと考えられなくもない。
にしても中盤のあの台詞はキャラ崩壊してるよなぁw
・明日菜ルート
時系列としては茉莉花ルートと同一。
茉莉花ルートでは新入部員を勧誘しなさい!と言われつつ
結局誰も入らなかったけど、彼女が新入部員になります。
茉莉花さんも明日菜と同じく主人公の幼馴染なんだから、
幼馴染属性だけが売りのキャラは空気化するんじゃないか?
とか言うプレイ前の想像は良い意味で裏切られましたw
玉緒ともキャラ被ってるだろと最初は思っていたものの、
最終的にはむしろ玉緒の方が空気化しそうな位強烈だった。
()内の思考中の内容を声に出した時は何事かと思った。
口まで動いてるから()内は本気で声に出してる
と考えていいんですよね? その方が面白いよ。
Lv11まで全く文化祭ステージの話は出てこないし、
(Da不足の時の主人公が何を心配してるのか謎)全キャラ中一番山の無いまったりとした話になります。
このゲームのシナリオは基本的に運動の休憩中なので、
シリアスよりはまったりの方が落ち着いて休憩できる。
ゲームの仕様上あまり長々と物語も語れないんだから、
他ルートもシリアス量をさらに減らしても良さそうだ。
シリアス入れて成功したのはかるたルートだけじゃないかな。
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