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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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アイドルマスターDS(5)

女性主人公でのアイマスの一番の魅力は、
女の子で女の子にセクハラできる
ことではないかと思う今日この頃。

反応が百合すぎて笑えるw


・ランクC

絵里のランクC以降は幽霊騒動から始まった
アイドル"riola"の話が中心になります。

オーディションは完全に蚊帳の外状態になるので
もう完全にアイマスではないような気も。

ランクCのライバルとして出てきたのに
特に何のイベントもなく完全に放置された挙句
幽霊騒動で頭がいっぱいの絵里に惨敗して
そのまま消えていった夢子さんが可哀想なんだけどw

涼シナリオではきっと活躍するんだよな、うん。


絵里の周囲の人間が様々な事故に巻き込まれることから、
絵里は幽霊屋敷の探検で呪われたのではないかと危惧します。

で、幽霊屋敷で調査を続けていくうちに、
"riola"と言う志半ばで倒れたアイドルの名が出る。

彼女に呪われているのではないかと思った絵里は、
ネットの友人サイネリアとともにriolaの情報を集めます。

(実際riolaは幽霊屋敷ではなく765プロにいたわけだから、
その事実が明らかになった時点で幽霊屋敷を探検しただけの絵里は
riolaとは無関係になるはずなんだけどその辺の辻褄は合わせてたっけ?)


しかしサイネリアこと鈴木さんって、
単なる普通の友達じゃないか?

ネット上じゃなくいつも普通に会ってるだろこの二人w


・ランクB

ランクBのボスは亜美真美。
絵里と亜美真美が意外にいいコンビ(トリオ?)でワラタ。

765プロや鈴木さんの助けを借りて、
絵里はついにriolaの正体を突き止めます。

riolaは絵里のすぐ側にいました。

尾崎プロデューサー。絵里のプロデューサーは、
かつてriolaと言う名でアイドル活動をしていたのです。

鈴木さんが尾崎Pのことロン毛ロン毛呼んでるから、
riolaは髪の長い…のくだりでピンと来た人も多そうだけど。

なんで鈴木さんはロン毛よばわりしてたんだろう。
(なんでこう言うヒントを入れたんだろう)

小説のような絵のない媒体だと後の伏線になる
外見は台詞にせざるを得ないから、
逆に外見を克明に書いてると怪しまれるんだけど。

ちゃんとキャラ絵があるわけだから、
尾崎さんは長髪である
と台詞で伏線を張る必要はない気がする。


まあともかく尾崎さんの過去が語られます。

尾崎さんはかつて弱小事務所のアイドルだった。

その弱小事務所最後の希望だった尾崎さんだけど、
ネット等の媒体で根も葉もない悪評を立てられて
結局尾崎さんのアイドル活動は失敗し事務所もつぶれた、と。

今絵里の周囲の人間を事故に巻き込んで
絵里を成功させようとしている人物は、
夢半ばに倒れた尾崎さんを今度はプロデューサーとして
成功させようとしている人物の仕業ではないか、と。

この辺は論理が飛躍しすぎてるんで
文章でまとめようとすると厄介だよな…。


尾崎さんが最後に歌うはずだった歌。
悪評のせいで、誰も作曲してくれず歌詞だけが残った歌。

尾崎さんが大事に持っていたその歌詞に
絵里は曲をつけ、自分で歌うことにしました。

その名も……ああ。

日記書く時には忘れてそうなタイトルだなw
と思ってたら案の定もう忘れてる。

プルコギ…じゃなくて。
プリヌラ?(ファイガで焼かれてろ)


・ランクA

愛のラスボスは登場前から予想付いてたけど、
絵里のラスボスは一体誰になるんだろう。

と思ってた矢先の伊織様登場に爆笑したw
まさか伊織がラスボスになるとは…。

幽霊騒動…絵里のライバルが事故に巻き込まれる騒動は、
ランクAにて無事に決着が付きました。

まあやはり尾崎さんを成功させようとする
人物の仕業であった、と。

しかし真相が明らかになってしまったことで、
絵里と尾崎プロデューサーは叩かれることになります。

他のアイドルを妨害して勝ってきたアイドルだと。

尾崎プロデューサーは自分が全ての罪を被り
絵里から去ることで、絵里の地位を守ろうとします。

しかし絵里にとって、尾崎プロデューサーを
失うことは耐えられないことでもありました。

絵里は一人でトーナメント決勝に出場して。
自分ひとりの力だけで優勝して。

自分の力を周囲に認めさせた上で
尾崎プロデューサーを迎えに行きました。

と言うか伊織がいいひとすぎて笑えるんですけどw
こんな素晴らしい人格でしたっけ彼女。


そしてエンディング。

そもそもインターネットは悪い存在ではなく、
インターネットだけに傾倒することが悪いことなんですよね。

だから尾崎さんに傾倒してしまうと言うのも、
インターネットに傾倒するのと同じくらい危ないこと。

そう考えるとこのエンディングはテーマ否定と言うか、
絵里の成長を見届けないままに終わってるわけです。

最後にPが去ることで解決するアイマスベストエンド好きとしては、
この結末は少々残念と言えば残念かもしれない。


ただまあ。理屈では離れるべきだと分かってるけど
どうしてもこの人を失いたくない…!

と言うのは恋愛ものではお馴染みのパターンでもあります。

ここだけの専用グラフィックまで用意しての
絵里の最後の叫びはやはり感動できるシーンでしょう。

これ普段のアイマスのように自分=プロデューサーだったら
正直なところ絶賛していたかもしれませんw

恋愛ものとしては良いエンドだったと思います。


たださ。何と言うかさ。恋愛ものならいいんだけどさ。

えーと… 女同士?

い、いや別に何よりも大切な人と言うのが
同性であっても問題はないですよね、うん。

絵里は色々なアイドルにセクハラしてたけど、
あんたそっちの趣味があるの?とか突っ込まれても
否定はしてなかったような気もするし。

うん。何の問題もないよ。
マリみての告白だって名シーンだよ。
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