今月の金箱は僧侶4スロ武器でした。
僧侶は攻撃力が他の2職ほど重要ではないから、
☆☆10よりも☆☆9の方が役立つ場合も多そうだ。
私はまだ白バフが少ないから実戦投入できないけどw
課金しても白バフって案外集まらないよな。
・人間ミサイルの応用
人間ミサイルは現在地の地面からの高度を
目標高度に合わせるように上昇・下降する。
では落下=即死となる奈落や海川のような、
そもそも地面が無い区間ではどう動くのか?
この場合は常に下降することになります。
地面が∞下にあるから目標高度も∞下にあって
そこを目指すからどこまでも下降していきます。
向こう岸に飛ぼうとして落下死するのは
初心者ミサイラーのお約束と言ってもいいw
そして初心者は上記の失敗を何度かすると、
落下=即死エリアはミサイルで飛べないと
今度はまた別の誤解をしてしまいます。
しかし落下=即死区間は下降するだけ。
真下に落下するわけではありません。
つまり該当の区間に突入するまでの間に
高度を稼いでおけば向こう岸に着きます。
落下=即死エリアを飛び越える場合には
高度が上がるまでの助走区間が必要になる。
ミサイル発射直後の上昇が終わった瞬間に
落下=即死エリアに入るのが理想的です。
これは4キャラ分程度の助走区間になる。
ただ落下=即死エリアは強制下降が続くから、
4キャラ程度の区間を上昇して高度を稼いでも
4キャラ程度の区間下降するとプラマイ0になる。
飛び越えられる落下=即死エリアも
4キャラ程度の幅が限度になります。
もう少し落下=即死エリアを説明すると、
吊り橋の上は強制下降せず普通に飛べます。
しかし吊り橋が落ちている状態の時は
落下=即死だから強制下降が働きます。
吊り橋が無い時は対岸には飛べない。
吊り橋が有る時は対岸まで飛べる。
後者を知らない人は意外と多い気がするな。
ちなみにRainbowとSnowmanのいかだも同じ仕様。
いかだと言う地面を利用して本来届かないはずの
場所までミサイルで飛ぶ高等テクニックもあります。
・人間ミサイルの操作
人間ミサイルの操作も改めて説明しておきます。
Bボタンを押すとミサイル発射準備に入ります。
準備後2秒が経過するとミサイルが発射される。
(発射まではBボタンを離していても問題はない)発射後はBボタンを押し続けることで飛行します。
この時Bボタンを離すと落下=即死エリアのように
強制下降モードに入り着弾まで延々と下降し続ける。
発射中はLスティックを右または左に倒すことで
右旋回・左旋回が可能です。大体90度は曲がれる。
スティックを前や後ろに倒しても意味はありません。
ミサイルが飛ぶ向きは発射時のキャラの向きであり、
スティックで飛ぶ方向を決めるわけではないので注意。
人間ミサイルの操作は突撃の操作とほぼ同じなので、
難しい時はまず突撃で自由に動けるように練習すべき。
・人間ミサイルの実例
最後に人間ミサイルが有効になる場面の例を幾つか挙げます。
ただ各MAPごとの例を紹介するともう1日かかるからw
この場では全MAP共通の便利な場面だけを紹介します。
Rainbowは特に人間ミサイルが有効な局面が多く、
上手い人はいかだ乗り場以外からいかだに乗り
いかだ乗り場以外からいかだを降りてきます。
特に光軍側は7番塔から1番塔まで10秒で行けるので
このショートカットを知っている敵はかなり厄介になる。
・ウォール飛び越え
ウォールの高度は2~3キャラ程度になるから、
ミサイルの最高高度であれば飛び越えられます。
これのせいで城門前ウォールが廃れてしまった…。
大抵の場所のウォールはミサイルで越えられるので、
僧侶が壁を張った時はミサイルで飛び越えましょう。
ウォールを張る僧侶側もミサイルの飛び越え対策として、
斜面にウォールを張るとか超えた先が奈落になってるとか
戦士がミサイルで飛べないような配置を心がけるべきです。
・ビッグタワー前着弾
城壁からミサイルでビッグタワー前に落ちる。
これのせいでビッグタワー前ウォールが廃れた。
人間ミサイルはウォールの天敵だよ本当にw
一時期ミサイルの射程がバグ対策で短かった頃は
階段を登った先からミサイルが基本だったけど、
射程の伸びた今は城壁のどこからでも狙えます。
柵を越える時に3キャラ程度の助走幅が必要なのと、
ビッグタワー裏は見えない壁があって抜けられない
この2点に注意すれば城壁のどこからでも行ける。
右旋回左旋回の練習にもいいです。
・空ぶかし
Bボタンを1回押してそのまま発射前に離すと、
発射直後に下降してその場に着弾してしまいます。
初心者がやりがちなミスなんですけど、
実はこれ狙ってやっても結構使える技。
発動の瞬間を操作できず威力も少し低い代わりに
2秒で発動できるチャージ5だと考えると面白い。
ビッグタワー前で使ってみたり
突撃してくる敵に合わせてみたり。
やってみると案外効果的に決まる局面も多いです。
PR
COMMENT