平等院ペリシティリウム鳳凰堂。
いや言ってみたくなっただけです。
・6章
謎のルシが出てきて2秒で誰だか分かってワラタ。
かつてここまで謎ではない謎の人物がいただろうかw
ビッグブリッジの死闘はここまで連発されると流石に食傷気味。
プレリュードやチョコボのようなFF全般を代表する曲ではなく、
アレンジがしにくいタイプの曲で毎回同じノリになっちゃうから
色々な作品で連発されると本当にうざったく思えてきます。
・7章
特に理由もなく朱雀がオリエントを統一して笑ってしまった。
三国志で例えると魏に蜀が滅ぼされる寸前まで来て、
さらにその段階で呉まで蜀に攻め込んできたのに
そこから気付いたら蜀が中国統一しちゃった感じ。
私の場合実戦演習は全てクリアしたからまだ納得いくけど、
実戦演習をやらない場合は本当に戦局が反転した理由が
全く無いまま朱雀が全土統一するから違和感が強そうだ。
しかし実戦演習はなんで通常イベントより難易度を高くしたんだろう。
実戦演習をクリアしないとオリエント統一が本当に一瞬だけど、
実戦演習をクリアできるレベルだと通常イベントが簡単すぎて
白虎本陣が他の戦闘より圧倒的に楽になってこれはこれでおかしい。
・最終章
ルルサスの戦士がどれくらい強いのかと思ったら
その辺のザコ敵より遥かに弱くて笑ってしまった。
こんなのよりグランドホーンがうろついている
日常のワールドマップの方が数段危険だろうよw
謎のルシさんはルシになった理由はまあいいとして
白虎ルシになったらレムと一緒に白虎に寝返ろうよ。
何も考えず白虎ルシになったらそりゃレムと戦うことになるよw
・ラスボス
ラスボス戦は個人的にかなり好みでした。
ルルサスのルシたる審判者ってまず名前からして
何言ってるのかまるで意味が分からない。すげえ。
それと一人一人が命を捨てて敵を削って行く展開が熱かった。
FF零式はそもそも普段のゲームシステムからして
一人の命を捨てて切り抜ける展開が多かったですけど、
それの最たる例が最後のバトルで出てきたのは面白い。
単なるイベント戦だけど良いラストバトルだったと思います。
・エンディング
マ キ ナ 大 勝 利
まあそれはさておき忘れるのが怖かったマキナが
最後に忘れずに悲しんだと言うのは素敵な展開だ。
"死んだ人を忘れる"設定は悲惨さを高めるとともに、
死んだか死んでないかを確認する役割を持っていたり
ラストのこのシーンを盛り上げる何よりの設定だったりと
様々な役割を持ったとても良い設定だったと思います。
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