こっそりクリスタリウム封印やってるけど無理すぎるw
セラさんがファイアしか使えないって言うのに
出てくるボス出てくるボスが炎吸収で笑える。
完熟大王 ガンダヤクス-ワサビガエル-ガホンガス
マルドゥーク サボテンダー-ブッカブー-ガホンガス苦戦したボス戦の撃破時の仲間構成だけ先に書いておこう。
モンスターに頼るしかないんだけど、仲間モンスターも
クリスタリウム使えないとどうしたって弱いままで辛い…。
今作の場合はクリスタリウム封印≠CP封印なので
この2種類はきちんと使い分けた方がいいでしょうね。
魔物強化有りならCP封印(魔物はCP使わないから)
魔物強化も無しならクリスタリウム封印と言うことだ。
まあその話はさておき今日は初回クリア後の感想を書きます。
・シナリオ
タイムトラベルものは面白いけど難解になりがちです。
いや、難解と言うかわけがわからないと言うべきかな。
少なくとも現在ではタイムトラベルは空想の存在だから、
FF13-2で描かれているタイムトラベルも正確なものではなく
シナリオライターが想像したタイムトラベルにしか過ぎません。
歴史を変えたら変える前の世界の人はどうなるのかとか、
最低でも"死にゆく世界を体験した"ノエルは消えるよなとか、
AF400年の裏切りの後にAF5年のアリサ殺したらどうなるのとか、
不死になる前のカイアス殺せばそれで全部決着じゃね?とか、
そう言う疑問に答えられるのはこの物語の作者しかいません。
このゲームのタイムトラベルがどう言うものだかを
説明できるのもこの物語の作者しかいないわけですからw
だから何の感想も書きようがないんだよね。
時を消して巫女を時詠みから開放するのがカイアスの目的でしたけど、
そもそも時を消すって何だよ。ヴァルハラにも時はあるように見えるぞ?
とか何を考えても結局この作者の考える"時間軸"って何?
と言う話に集結してしまうから深く考えようがないです。
そして作者の考える時間軸とは何か、が明かされるはずの
最後の真相が明らかになる部分でto be continuedですよw
と言うことでto be continuedの続きが出るまでは
FF13-2のシナリオ感想は書きようがありません。
単独で語れない時点で当然単品で評価したら0点だ。
・システム
前作で不満の多かった敵が固すぎると言う点や、
稼ぎが面倒とかオプティマ変更が面倒だとか
そう言った意見を反映してゆとり仕様にしたFF13w
前作をそれなりにやり込んだ人にとっては
Normalであろうが糞簡単すぎて話になりません。
ATK-ATK-ATK
BLA-BLA-ATK
DEF-DEF-ATKこれだけで何の問題もなく最後までいけるレベル。
回復役? グリモアポーションで良いと思うよ。
ぶっちゃけ前作プレイヤー向けにHardを用意しても良かった。
まあしかし個人的に難易度低下は歓迎したくないものの、
FFDQだけやるライト層の人たちのことも考えれば
この程度まで難易度は低くてもいいんじゃないかと思います。
FF13の話でライト層って書くと別の意味になりそうだなw
しかしよく分からないのはバトルシステム以外の面は
前作とは比較にならないくらい凶悪になっていること。
前作で一本道と言われたのがよほど悔しかったのかw
探索や謎解きの難易度はかなり跳ね上がってます。
これじゃ結局ライト層は別の意味で詰まっちゃうって…。
探索前提で味方はどんどん強くなるのに敵は弱いから
バトルはますます空気になっていくという悪循環。
FF13はバトル好き以外にはお勧めできないRPG。
FF13-2は探索好き以外にはお勧めできないRPG。
こんな感じかな。
ただこう言うとあれですけど、あのFF13と比べたらw
FF13-2は無難な仕上がりで普通に楽しめるかと思います。
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