プレイ時間200時間突破。
10000キルクエストも190時間前後でクリアしたから、
クエスト的には次に目指すものが無くなってしまった。
ビッグタワー1000回は協力をやらないと遠すぎる…。
私は暇潰し以外の目的で協力はプレイしません。
課金者になった今ではアイテム箱も不必要だし。
・人間ミサイル
白人間ミサイル+が手に入ってから数日で
私はすっかり人間ミサイル中毒になりました。
突撃+とミサイル+どちらか選べと言われたら
即座にミサイル+を選んじゃうくらい好きですw
と言うことで今日は人間ミサイルを語ってみます。
私も人間ミサイラー(?)としては初心者だから
適当なこと書いてるかもしれないけどご了承。
・人間ミサイルの基本
人間ミサイルは上昇→下降→水平飛行と変化し
最後に上昇して着弾する面白い軌道を取ります。
図で示すとこんな感じになります。
しかし正確に言うとこれは上昇→下降→水平と
ミサイルの軌道が定められているわけではない。
一定時間高度3を保つように上昇or下降する
↓
一定時間高度1を保つように上昇or下降する
↓
時間切れで高度2に上昇し着弾
人間ミサイルの正式な挙動はこうなります。
高度3は人間3キャラ分、高度2は2キャラ
高度1は1キャラ分程度の高さになります。
最初は高度3に到達するまで上昇を続けて、
高度3の時間が切れると高度1まで下降。
高度1に到達したら時間切れまで水平飛行。
時間切れで一瞬高度2に上昇し着弾します。
なんでこんな面倒くさい説明をするかと言うと、
高低差のある局面での人間ミサイルの挙動は
上昇→下降→水平飛行にはならないからです。
仮にこの斜面で人間ミサイルを使ったらどうなるか。
上昇→下降が正しいのなら青線で示したように
下降に入った瞬間に斜面に激突するはずです。
しかし実際は赤線のように斜面を登り切ります。
最初は高度3に到達するまで上昇を続ける。
その後に高度1に向けて一旦は下降するものの、
下が斜面だから下降や水平飛行をしてしまうと
高度1以下になってしまうので上昇していきます。
斜面が終わると高度1を保ったまま水平飛行する。
ミサイルは現在高度を元に上昇下降をするから、
高低差がある地形だとかなり変な挙動をします。
・具体例
上記の仕様が一番分かりやすいのがアリジゴク。
アリジコクに向けてミサイルで突っ込んでみると
とんでもない弾道で飛んでいくことが分かります。
下から飛んでくるから迎撃や回避が困難なので
アリジゴクを挟んでのミサイルは普段より強い。
またアリジゴク最下層まで飛ばされてしまっても、
ミサイルさえあれば簡単に脱出することもできます。
やめて石投げるのやめて
また高低差とミサイルの直進速度は無関係で、
着弾までの時間も高低差とは無関係になります。
高い場所からミサイルしても遠くまでは飛ばない。
城門上のバリスタ置き場からミサイル飛ばしてみて、
その後に城門前からミサイルを飛ばしてみましょう。
これだけ高低差があっても全く同じ場所に着弾します。
Twilightの斜面では斜面の上からミサイルでも
斜面の下からミサイルでも射程範囲は全く同じです。
なんとなく斜面の上側の方がミサイルが強そうで
斜面の下側からミサイル撃つのは駄目に思えるけど、
実際は全く射程範囲は同じなので下側でも使うべき。
日記が長くなったから応用編は今度書きます。