忍者ブログ

さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

fable2(7)

2周目は邪悪プレイをやってみてるけど、
このゲームの邪悪は何と言うか偽悪的だなぁ。

善に反発してるだけの悪って一番格好悪いです。

何かに反発することを存在意義にしてしまうと、
何かを否定しているのにその何かが無くなると
自分の存在意義も無くなると言う酷い矛盾が生じる。

反体制の活動家が見事に現体制を崩せてしまった時に
その活動家がその後どうなったかを何例か見るだけで、
この矛盾が非常に重いと言うことはよく分かります。

だから何かに反発することを存在意義にする場合は、
その何かが絶対に崩れないものの方が良いんです。

善反対とか悪反対とか。戦争反対とか他国反対とかw

絶対に崩壊しないであろうものに反対することを
存在意義にしておけば、そのものは消えないから
そのものへ反対し続けられて生涯存在意義を保てる。

ただこれって反対してるものが盤石であることを期待している、
つまり反対してるものに頼ってるわけだから非常に格好悪い。

とかまあそんな話もしつつ初回クリア後の感想を書きます。


・シナリオ

前作と同様、いや前作以下のシナリオ。

相変わらず90年代RPGっぽい古臭い展開な上に、
続編前提なのか物語に全ての決着がつかないので
一応完結してた前作よりシナリオ面は劣化してます。

"自由度の高さ"もはっきり言って嘘。一本道RPG。

街の人たちは自由に何人でも殺害できますけど
大抵のイベントキャラを殺すことはできません。

選択によるメインシナリオの分岐もほぼ0です。

シナリオ上の問題で序盤は大半の道が封鎖されてるので、
むしろシナリオなんて無い方がより面白かった気がする。

メインクエスト無しの代わりにプレイ開始直後から
ブラッドストーンまでの全ての街に遊びに行ける方が
ゲームとしてはより面白く感じる人が多いんじゃない?


・システム

遊び要素としての自由度は非常に高いゲームです。

ただ遊び要素としての自由度は一般的に自由度とは言わない。
(FF13は大平原があるから自由度が高いなんて評価はされない)
だからfable2は自由度が低いと言う評価で問題はないでしょう。

遊び要素の多さと言う面ではRPGではトップクラスの出来。
これ以上遊び要素の多いRPGと言うのはちょっと出てこないな。

仮にメインサブ含めたクエストが全く存在しなかったとしても、
街中で遊び回るだけで10時間程度は問題なく遊べると思います。


ただそれ以外のシステム面が足引っ張ってるんだよなぁ。

処理落ちの酷さと操作性の悪さ、ゲームバランスの面で
ゲーム内容とは無関係に不満を感じることが非常に多い。

前作ではそんなこと無かっただけに非常に残念な感じだ。

メインシナリオも上で書いたように足を引っ張ってるし、
折角の遊び要素の高さが他の要素に邪魔されまくって
結果として面白みが薄れてしまっている気がします。

これなら箱庭系ゲームのようにRPG要素をそぎ落として
日常生活を楽しむだけのゲームにした方がまだ面白いはず。


遊び要素は文句なく面白いのと難易度がかなり低いのとで、
RPG苦手な人でも楽しんで遊べるゲームだと思います。

RPG慣れしてる人もそれなりに楽しめるはず。

ただ良ゲーなのかと言われると微妙なんだよな…w
そこそこ楽しめると言う評価が似合ってるゲームだ。
PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

ブログ内検索

twitter

Copyright ©  -- さらさ la 3rd --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]