オーディオファイルを解析して各音色ごとに分割して
MIDIに変換して出力してくれるソフトが今ちょっと欲しい。
まあ要するに楽曲を楽譜に変換してくれるソフトです。
SIBELIUSとMELODYNEの体験版を試しに入れてみたら、
ポリフォニックな素材の解析はやはりMELODYNEが
一番優れているかなぁと私自身は感じました。
ただオーディオ自体の編集をする予定はないのに
MELODYNE EDITOR買うのは宝の持ち腐れと言うか、
ぶっちゃけると三万出すのは流石にきついと言うかw
MELODYNEではなくてオーディオ解析だけに
特化したソフトって言うのはないんでしょうかね。
・第7話
いわゆる水着回と言う奴ですか。
その辺の深夜アニメを無理やり最後まで見せられたとしたら
こんな気分になるんだろうなぁ…と考えさせられるゲームだ。
会社のリストラ策として出社させて何も仕事をさせない
とか言う嫌がらせ行為はそれなりに有名な話ですけど、
出社させて萌えアニメを鑑賞させるの方が効果高い気がしたw
これほど時間の浪費を考えさせられる行為はない。
限られた時間で何を表現するかが作品の一番のポイントなのに、
最近の映像作品は何を表現したいのかさえ決まってない状態で
無意味に時間を潰す為だけの作品が粗製濫造されてる気がします。
テレビアニメだけでなくテレビドラマも全く同じ状況だよな。
どれだけ簡潔にまとめられるかの能力を見るために
『30秒で自己アピールをしてください』と質問したら、
そもそも自己アピールすら考えられない学生しか
いなかった時の面接官の気分と言った感じでしょうかw
・第8話
すげえ主人公中心のギャルゲのはずなのに
この1話は全く主人公が出て来なかったぜ…。
第8話は第9話の1週間後の話になるんですけど、
時系列が前後するのは別に叙述トリックではないよな?
"トリック"と言うのは要するに人を騙す行為のこと。
ただ第8話は第7話から2週間と最初に前置きしているし、
読者側が何かを誤解するような仕掛けは全く無かった。
だから第9話で第7話から1週間後の話が始まっても
それは時系列が前後しただけで"トリック"でも何でもない。
けど作中キャラは第8話は叙述トリックです(キリッとか言ってるし…。
ああ分かったぞ。叙述トリックなんて全く使ってないのに
叙述トリックですとか言って読者を混乱させるトリックだなw
いわゆるネタミステリ的な扱いをしてやればいいわけだ。
すげえ流石にこんなトリックは予想しなかったぜと驚いて、
作者がわかってないだけじゃ…とは突っ込まないのがお約束。
・第9話
すげえ第三者主観視点から第三者客観視点に
"
場面転換を挟まずに"移動したぜこのゲーム…。
そのキャラがいなくなった後も話を進行させたいなら
最初から客観視点に固定しておけばいいのに…
と考えてしまうのはおそらく凡人の考えなんでしょう。
きっとこれも叙述トリックですw
実はこの表現方法に驚くべき意味が込められているんだ。
凡人の私には理解できないんだな。すげえこのゲーム。
さて。とか延々とくだらない話をしてましたけど。
ついにサラサきたあああああ!
第9話で初登場とか引っ張りすぎだろ…。
しかも顔見せだけでまだ主役にならないし。
しかしあれだね。登場人物がさらささらさ言うだけで
中身は変わってないのに急に名作に思えてくるから困るw
ここからは普通に楽しめそうな予感がします。、
『。、』と言う文章に吹いたので私も使ってみました。、
打ち間違えじゃないよきっとこれも叙述トリックだよ。、
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