DISC3終了時点でプレイ時間27:19。
DISC2に引き続いて8時間で一枚終わりか。
DISC3はパーティ全員が戦闘に参加することになり、
かつカイムは最後まで復帰しませんので。
DISC4開始直後はカイムだけかなりレベルが
低い状態から開始になるんですね。
いやだからなんだ、と言われたら困りますが。
・東方の遺跡
ノーチラスを駆りグランドスタッフへ。
と行きたい所ですが、現在のノーチラスでは
超海流を越えられず移動にかなりの制限があります。
で、ノーチラスを強化する為東方の遺跡へ。
ここにある変な玉をノーチラスに取り付けると、
機動力が上がって超海流も越えられるようになるんだってさ。
遺跡のボスが地味に強くて一回全滅したけど、
もう一度挑戦してどうにか勝利。
・VSアサウルス
超海流を越えられるようになったので、
再びヌマラに戻ることが可能になりました。
で、ヌマラに戻ろうとすると、いきなりアサウルスが復活します。
アサウルス。ガンガラが魔導力で作り出した
魔物であり、以前ヌマラを襲った魔物でもあります。
この魔物を止めるのと引き換えに。
ミンは自らの記憶を封印したのでした。
つまりミンの記憶が戻ったからアサウルスも復活した、と。
ミンはガンガラを酷い奴扱いしてましたが。
記憶と引き換えに封印した魔物なのに、
相手が記憶取り戻しちゃったらそりゃ封印解きますよ。
むしろ取引破ったのはミンの方じゃないかw
ちなみにアサウルス退治の最中
累計ダメージ1,000,000の実績を解除しました。
プレイ日記では書き忘れましたが、
perfect500回はDISC3のセス編下水で解除してます。
実績カテゴリの日記じゃないけど
一応実績についても触れておきましょう。
さて。アサウルスを退治し、改めてヌマラに。
すると、もうかなりの人がその存在を忘れてたであろう
カカナス将軍がミン王女を出迎えてくれました。
しかし、ミン女王が留守の間にいつの間にか
カカナス将軍はヌマラの実験を握っていて。
今更戻ってきた女王など要らぬ、と。
一旦は女王を宮殿に受け入れるも、夜になると
自らの戦車隊を率いて宮殿に侵攻してきたのです。
女王が邪魔なら暗殺でも何でも手段はあるじゃないかw
こんな目立つ手段を取ったら誤魔化しようがないぞ。
本気で革命する気だった、と言うなら良いんですけど。
VSカカナス戦車隊
そんなお馬鹿な作戦を取ったカカナス将軍ですが。
戦いの腕はかなりのものでした。
と言うか圧倒的な強さだったんですけど…。
とりあえず。相手は毎ターン全体攻撃してくるんですが、
その全体攻撃で
カイム以外の全員が死にます。
それが毎ターン飛んできます。
最初は負ける戦いなんだと思ってました。
次に何か特殊なコマンドがあるのか、
もしくは逃げられたりするのかと抜け道を探しました。
まだここには来るべきじゃなかったのかな、とも思いました。
しかしどうやらこのわけ分からん相手に、
現有戦力で立ち向かうのが正しいルートなようです。
とりあえず真面目に戦略を練ることにしました。
一撃で全滅、と言いましたが正確には一撃は耐え切れます。
パーティ全員が防備を固めていれば、の話ですが。
しかしこのゲームはGCシステムにより、
前列がダメージを受けるほど後列にダメージが通るようになるので。
2ターン目の全体攻撃で確実に後列は死にます。
基本的に回復役は後列にいるんだから、
それが死んだら当然3ターン目で全員死んで終わり。
やっぱり全体攻撃を止めない限りは、勝ち目ないよな。
相手の全体攻撃はこちらのMP吸収→攻撃と
言うパターンで撃ってきますので。
MPを0にしてみました。それでも攻撃してきました。
吸い取りガードをつけてみました。無視して吸収されました。
…全く勝ち目がない気がする…。
ただその全体攻撃をしてくるユニット、
カノン砲のHPは4000程度とそこまで高くない。
付け入る隙があるならここかな。
と言うことで回復とかは完全に無視して、
全員が全力で攻撃してみることにしました。
1ターンでも長く生き残れるよう、カイムとサラには執念をセット。
で、全滅寸前にぎりぎりカノン砲撃破。
このボスカノン砲以外の攻撃はかなり弱いです。
執念で生き残ったカイムとサラが必死に回復して、
パーティ復活したところで残りを撃破。
どうにか家族+ミンのパーティをいじらずに勝てたか…。
明らかに今までとレベル差段違いの戦いでした。
未だに、私が何かしらの見落としをしていたとしか思えん。
・ホワイトポア
ヌマラの実権がミン女王に戻ったことで。
ヌマラの巨大戦艦、ホワイトポアも
移動手段として使えるようになりました。
巨大戦艦だから速度や操作性は悪い、
と言うのはFF3の頃からある位有名な仕様ですが。
どうもこの仕様はストレス溜まって仕方ないんだよねぇ。
最強の移動手段は速度も最強であってほしい。
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