アイドルマスターの為に購入したXBOX360。
で、それまでの時間繋ぎで購入したブルードラゴン。
しかし意外なことにこのブルードラゴン、かなりの面白ゲーでした。
と言うことでプレイ日記を書きたいと思います。
あ、ちなみに当然ネタバレ満載です。
・オープニング
この村には一年に一度やってくる災厄が…
↓
「き、来たぞ!」
↓
「地鮫だー!」どう見てもFF10です。
地鮫の格好とか破壊描写がどう考えてもシン。
基本的にこのゲーム、突っ込みゲーですね。
↑のオープニングを見てシンじゃんwとか笑える人は、かなり楽しめると思います。
さて。地鮫に立ち向かう主人公シュウ。
作戦を立てたジーロ。地鮫に両親を殺されたクルック。
案の定と言うかなんと言うか。
地鮫に引きずられ、謎の場所へと連れていかれます。
しかし物語のヒロイン(?)クルックなんですが。
その、ミニスカートなんですね。
DQ6がポリゴンになったら。
バーバラで色々と…なんていけない妄想をしてた人は。
うん。念願がかなったと思います。
まあ残念ながらスカートの中は作られてないんですけどね。
なんで俺開始早々そんなこと確かめてるんでしょうね。
クルック先頭にして、カメラアングルを真下にして、
手前に向かって走れば奥まで見えますよ。
…自己嫌悪。
・巨大メカット
地鮫は古代の機械だった。
じゃあ機械を操っているのは誰?
と悩んでいると、突然メカットと呼ばれる
空飛ぶ機械の中に連れていかれます。
そこでいかにもボスっぽい人、ネネと対面。
ネネって言うとどうしてもトルネコの妻を思い出すんですが、
それは私だけなんでしょうか。少なくともボスっぽい名前じゃない…。
当然のごとくネネには完敗。
シュウたち3人は空飛ぶメカットから、地上に突き落とされます。
そこで2chで話題になってた、あのシーンですね。
落下するシュウたち
↓
シュウ「負けねー!」
↓
何故か突然浮き上がるシュウたち
↓
シュウ「分かったぞ! 俺が負けねーって言ったから助かったんだ!」もちろんこれは笑うところですよ。
いやシナリオ的にも。
この後のジーロのスルーっぷりが笑えます。
助かった後に謎の声が聞こえるんだから。
この謎の声の人が助けてくれた、と考えるのが自然でしょう。
で、その謎の声曰く。
光の玉を飲みなさい、と。
飲めばドラゴン使えるんだね?
とりあえずさっさと飲んでみる。
そして…ドラゴン誕生。
・ロット荒野
光の玉の力により、どうにかネネから逃げきった3人。
いよいよここからが本編ですね。
ブルードラゴンの戦闘システムですが。
基本的にはFF5+FF10(+FF12)ですね。
名前は違えど、ジョブを選んでジョブレベルが上がると
アビリティを覚え、覚えたアビリティは他のジョブで使える。
育成はまんまFF5ですし。
戦闘はFF10の、素早さ・行動によって次の行動順が変わる、
あれをそのまま採用した感じですね。
フィールドはFF12に良く似てるな。
シームレスでないことに不満な方もいらっしゃるようですが。
個人的にはシームレスでない方が嬉しいです。
リアルタイムで戦うと、どうしてもRPGの戦略性ではなく、
アクション性が強まってしまいますからね。
FF12アルティマニアΩのヤズマット攻略も、
最終的には戦略性の薄い、アクション性の高い物になってしまいましたから。
じっくりと戦略を練るのが好きなんです、私は。
とまあ、戦闘システムを体験している間に。
荒野をさまよっていた3人は、シープ族の住むキャンプに到着しました。
PR
COMMENT