実績未コンプソフトもぼちぼち潰していきます。
将棋と鉄拳とDJHeroは年内にコンプしたい所。
それとFF13が出る前にFF13のやり込みも終わらせないと。
年内にはガン無3やドリクラも出ちゃうんだよな。
ACでもREFLECだけでなくポップンも来るんだよな。
時間ねええええ
購入済のニーアゲシュタルトをプレイするのはいつになるのかw
・全CPU撃破
全CPU撃破実績はソフト打ちで楽勝…と実績wikiにはありますけど、
正直な所ソフト打ちは限りなくチートに近い行為だと思います。
(少なくともオンライン将棋なら確実にチート同然の行為)アマトップクラスでも勝てないような最近の鬼畜CPUならともかく、
Shotest Shogi程度の相手ならソフトに頼らず自分の力で勝ちたいところ。
幸いこのゲームのCPU対局は30分切れ負けルールなので、
丸山スペシャルや稲庭将棋に代表される時間切れ狙い戦法が使えますw
丸山スペシャル
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
□銀金角王銀金飛□
香桂□□□□□桂香
稲庭将棋戦法
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
□金王銀□□金銀□
香桂角□□飛□桂香有名なのはこの二つの陣形ですね。
この状態で適当に飛車や王を動かし続けて、
こちらからは攻撃を仕掛けずに相手の時間切れを待つ。
対人戦では瞬殺されそうな陣形ですけど、
CPUはこの得体の知れない陣形に攻め手を見いだせない。
定跡外れの手に弱いとか、不利を承知で攻められないとか
そう言ったCPUの弱点を見事に突いた陣形です。
Shotest ShogiのCOMは時間切れ戦法に対応できないので、
上の配置をすると残り3分までは無駄に時間を浪費します。
(時々歩を突いてくるけど、その時はその歩を取って元の場所に歩打ちでOK)残り3分になると思考時間がかなり短い打ち方に代わり、
残り1分半でほぼノータイムで打ってくるようになる。
こうなると考え無しで突っ込んでくるようになるので、
時間切れ戦法的には逆に対処が難しくなります。
ただ所詮思考時間0の打ち筋でしかないから、
初級者でも落ち着けばその状態のCPUには勝てる。
と言うか無理に攻めなくとも、CPUに後1分半使わせれば
切れ負けで勝てるからそっちを狙った方が良いでしょう。
終盤戦は多少ガチで打っていくことになるから、
上記で例をあげたような対CPU専用陣形を作るよりも
適当に矢倉や穴熊を組んで攻めないと言った方針の方が安定するかな。
それと時間切れ戦法をあれこれ試してたら、
一度600手前後でフリーズを起こしたことがありました。
終盤の長考CPUならまず500手以内には相手が切れ負けするけど、
序盤のノータイムCPUで時間切れ戦法やるとフリーズの可能性があるかも。
・レーティング
全CPU撃破したら残すはレーティング1600実績です。
雑魚CPUを狩って稼ぐ…と実績wikiには書いてあるけど
こっちの記述も何だか意味がよく分かりません。
レーティングなんだから、当然自分のレートとかけ離れた
弱小CPUと戦ってもレーティングは殆ど上がらない。
例えばレーティング1400の時に1000のCPUと戦ったら
勝っても+1しか伸びません。負けたら大幅マイナスです。
レーティング1600の時に1000のCPUと戦ったら
勝ってもレーティングは全く伸びなくなりますw
と言うことで雑魚狩りで1600にするのはほぼ不可能。
雑魚CPUは定跡知らずの初心者でも勝てると言う実績wikiの記述は
確かにその通りだけど、初心者が"100%"勝てる相手ではありません。
運悪く(?)1局の間凡ミスを全くしてこない場合もありますから、
雑魚CPUとは言えレート1600前後の強さになる時もある。
格下CPUと戦うと1回の負けでレートが激減するので、
なるべく自分のレートより格上のCPUと戦うようにしましょう。
と言うことで実績評価。
初級 初級チュートリアル終了 5P(★☆☆☆☆☆☆)
中級 中級チュートリアル終了 10P(★☆☆☆☆☆☆)
上級 上級チュートリアル終了 15P(★☆☆☆☆☆☆)
ローカル勝者 CPU戦勝利 15P(★★☆☆☆☆☆)
キャリア敗者 CPU戦3連敗 10P(★☆☆☆☆☆☆)
キャリア英雄 全CPU撃破 20P(★★★☆☆☆☆)
将棋一般 レーティング1200以上 20P(★★☆☆☆☆☆)
将棋マスター レーティング1600以上 30P(★★★☆☆☆☆)
XboxLIVE勝者 LIVE対局勝利 15P(★★★☆☆☆☆)
Xbox LIVE対戦3連勝 LIVE対局3連勝 20P(★★★☆☆☆☆)
Xbox LIVE対戦7連勝 LIVE対局7連勝 30P(★★★★☆☆☆)
Xbox LIVEプレイヤー LIVE対局25回 10P(★★★☆☆☆☆)LIVE対戦は完全な過疎になってるから談合必須ですね。
談合必須な点を除けば実績的にはかなり緩いゲームだと思います。
将棋初心者でもどうにかなるレベルだし、最終手段としてソフト打ちもある。
まあ純粋に将棋ゲームなので、将棋に興味無い人が
実績目当てにプレイしてみるようなゲームではないなw
ただ、前回の日記でも少し触れましたけど
このゲームはとにかく実績解除画面が滅茶苦茶です。
上の画像のように単純な名称の相違は序の口で、
誤字脱字があったり条件に間違いがあったりと様々。
そう言う翻訳ミスによる誤字脱字探しが好きな人には
将棋に興味が無くても薦められるゲームかもしれません。
(どんな人だよゲーム自体の完成度と翻訳のやる気の無さの差が凄まじいゲーム。
実は上の画像も名称の相違だけでなく条件も間違ってます。
将棋名人(将棋マスター)の条件はレート1601以上。
レート1600の時点では解除されないので気をつけましょう。
英語の"1600より多い"と言う表現を"以上"と誤訳しちゃったんだろうなw
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