そろそろ家ゲーにも復帰するかな。
と言うことで近所のゲームショップで、
(実績的に)良さそうなゲームを物色。
そしたら三国無双4が安かったので。
買ってきてみました。
三国無双。
コーエー作品では一番有名な作品ですかね。
と言うより全ゲームの中でもそれなりに有名な部類か?
私は昔から"光栄"のファンでして。
三国志信長ウイポ大航海太閤提督蒼き狼項劉記と今現在所持しているソフトだけでもこれだけありますね。
まあどの作品も2~3作品に一度買う程度なので、
全作品揃えてる光栄信者と呼ばれるには少し弱いですが。
そんな私ではありますが。
三国無双は一度たりともプレイしたことありません。
理由は。
旧三戦板住人ならあえて言わずとも
理解していただけるはずですw
とまあ、食わず嫌いしていた無双シリーズですが。
そろそろ初体験してみようかな、と。
こう言う食わず嫌いゲーに手を出せるのが、
実績システムの良いところだ。
ちなみに私、ゲームや漫画としての三国志は好きですが、
三国志自体の知識はほとんどありません。
きちんと読んだのは吉川三国志だけかな。
諸葛亮死後の話が知りたくて、
演義や正史も少しだけ読んだことはあるけど。
後は旧三戦板で学んだ真偽の怪しい知識だけw
と、そんな私が今更無双初体験してみます。
ただ、言うまでもありませんが主目的は実績。
・劉備伝
最初は必ず劉備。それが私の三国志。
演義の蜀が私は大好きですw
では早速プレイ開始。
ふむ。私こう言う爽快感を売りにした
武器を振り回すだけのゲームって嫌いなんですが。
そう言ったゲームの総本山だけあって。
そんな私でも普通に楽しめますね。
本当に面白いゲームってのは、
本来そのゲームが合わない人も引きつける力がある。
難易度易しいでプレイしてるので、
とりあえずはさくさくと進める。
成都の戦いは劉備ファンにはたまりませんね。
同族とは戦えぬ…とか義とは…とか悩みながら、
容赦なく相手を切り殺していく。これぞ劉備w
夷陵の戦いで勝っちゃったよwとか
五丈原で勝って魏が滅ぶのは変だろうとか
そんなことを思っている内にプレイ終了。
うん。想像よりは結構面白いじゃないか。
散々酷い内容を聞かされていただけに。
実際にプレイするとむしろ結構まともに見えてくる不思議。
劉備伝クリアで実績解除。
このゲーム、全員クリアで実績1000みたいですね。
分かりやすいけど大変そうだな…。
・孫堅伝
二人目は孫堅。
劉備シナリオをプレイして理解したこと。
無双シリーズは、基本的には史実どおり話が進むけど、
主人公が死ぬことはない
(当たり前か)劉備が死なないと蜀滅びようがないから、
話も最終的に蜀が天下を統一することになってしまうんですね。
じゃあ孫堅とかどうなるのよ。
孫堅死ななかったら策と権の出番がないぞ。
と言うのが気になったので。
続いては孫堅伝をプレイ。
…いつまで生きてるんだよ孫堅さんw
先に孫策が死んだ時はワラタ。
曹丕や曹叡と戦う孫堅は嫌です><
いくらなんでも孫堅が天下統一するとは思わなかった。
お前天下統一時何歳になってるんだよ…。
エンディングが無駄に格好良くてワラタ。
龐徳伝
蜀・呉と来たら次は魏だろう。
そろそろ一般武将プレイもしてみたい。
と言うことで3人目は龐徳になりました。
結構見せ場多そうだからね。
なるほど。一般武将だと、
天下統一まで見せる必要はないわけか。
関羽戦終了でエンディングだったのは実に納得。
全キャララストが合肥・五丈原 ・白帝城じゃ
最後の方絶対飽きますもんね。
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