5段になりました。
R1900(4段昇格)
↓
R1950(5段リーチ)
↓
R1850(3段降格目前)
↓
R1950(5段昇格)
5段昇格までのRの流れはこんな感じ。
1950→1850の頃の対局は思い出したくないw
自分の現在の麻雀力を客観的に眺めてみると
5段~6段くらいが適正になると思ってます。
鳳凰卓に留まれるレベルではないな。ミス多すぎ。
・点数計算
とりあえず点数計算に関するミスが一番多いので、
最近は和了時に脳内できちんと得点申告してます。
私はリアルで麻雀を打つことがほとんどないから、
少し面倒な状況になると頻繁に点数計算ミスが起きる。
特に酷かった牌譜を紹介…したかったんだけど、
前回の日記で書いたとおり牌譜を紛失したので
仕方がないから文章だけで説明していきます。
オーラス6本場!で3着目とは4900点差の子です。
6本場ってことは1800点か。2000点和了で3800点。
4000ツモなら5000点差が詰まるから100点勝てる。
3800ツモだとそれより200点少ないから勝てない。
まずこんな間抜けな計算をしてしまいました。
500+600×2
1000+600
3800ツモの内訳はこうなるんだから子の支払は1100。
1100+3800=4900だから4900点差ならツモで届くよ。
(同点はこちらの勝ちになる状況でした)
1800点は親と子で均等に分けることを全く考えてないw
まあけどこれは6本場と言うかなり特殊な状況下で、
しかも100点差が明暗を分けるようなレアケースだから
このミスだけならまあ仕方ないと言ってしまってもいい。
問題はこの後、なら2600確定にしようと役牌を明槓したところ。
明槓の是非や3飜の手作りをすべきと言う話はおいといて、
とりあえずツモ和了で勝ちを確定させた方針は悪くない。
じゃあ何が悪かったかと言うと、暗刻がもう1組あったので
16+4+2で50符3200+1800=5000点確定の状況だったのに
まるでそれに気づかずTOP目からの和了牌を見逃したことw
そして何より最低なのは槓で海底がズレたことに気付かず、
海底白ドラ1で40符だろうが逆転してるって言うのに
またもや和了牌を見逃して流局してラスを喰らったことw
後半のあまりにも酷い展開を反省して牌譜を見返したら
前半の計算ミスにも気付いてさらに笑った酷い対局でした。
都合3回もラス回避の和了を見逃した伝説の対局。
・倍満これくしょん
倍満を出した牌譜も3局くらい紛失しちゃったな…。
http://tenhou.net/0/?log=2014101117gm-0061-0000-95de06e7&tw=0&ts=5断トツのラスかつ高くなりそうにない配牌から
奇跡の倍満大逆転が起きた牌譜を紹介してみます。
いや奇跡の、と言ってもそのまま3着で終わったけどw
まあ結果はともかくこの対局はこれで良かったのかな?
と言う捨て牌が多かったので少し考えてみることにします。
四五六六七②③⑦11256 ツモ三
ここで孤立牌の⑦を切ったのは正解だったのだろうか。
平和ドラ2が見えるからまあ悪くはないと思うんだけど、
満貫でも逆転しない状況を考えるに三色目も残すべき?
ただまず三色にはならんよなぁ。これはこれで良いかと。
三四五六六七②③11256 ツモ四
これは頭固定の2切りで良かったのかな?
この萬子の形だと頭はできにくいよな。
三四四五六六七②③1156 ツモ四
まさかの四ツモで頭ができたから1落としでタンヤオ。
これ点棒状況的には1落とししかあり得ないけど、
牌効率的には六を落とした方が速かったりする?
三四四四五五六六七②③56 ツモ③
そして最後のこれが一番悩んだ。
正直萬子の形がもうわけわからん。
二五八-四七-三待ちでいいの?
まあ萬子は一番不要な六だけが枯れてるので
五や七も薄いけど出てくる可能性は高いですし
何よりこの萬子の塊を切るのに不安が残ります。
(四落としてたら対面に振って終わりでしたし)
索子を落とすのも変だから②③③のどれかを切るしかない。
この場合って牌効率的にはどっちを切るのが正解なんだ?
もう萬子の形が本当にわけわからん。
筒子が場に高いことを考えると頭確定の2切りが良さそう。
ただ②ポンなのに①が場にないから②③の待ちはかなり優秀。
実戦ではそんな考えで③切りとしました。
実際①は完全に手の内で使われていたわけですけど、
まあ②を切ってたら即死だったわけで実に結果オーライ。
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