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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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実績60000突破記念

なんだかんだで60000も越えましたか。

そろそろ70707や77777到達の時のことを考えて
下一桁を上手く調整していく必要がありますね。

さて、実績60000突破記念はこのブログ恒例(?)の
実績40000~60000間にプレイしたゲームベスト10
のランキングを発表していきたいと思います。

対象になるのはME2からMinecraftまでかな。

今回の期間はかなり豊作だったなぁ。

智代アフターやmass effect2が余裕でランク外に
なるくらい個人的ヒット作が続くとは思わなかった。


・番外

10作品では収まりきらないくらい豊作だったから、
ランキング外で語りたいゲームの感想も軽く書きます。

ドリクラ0やアイマス2は正当な続編と言うか、
癖の強い旧作を修正して無難なゲームに仕上げた
そのこと自体には一定の評価をすべきかと思います。

シリーズ化して名作の道を歩むことになった以上、
もう冒険はせずに無難な道を歩むのは当然なこと。

Avatar The Burning Earthは何気に結構面白い。
買ったなら最後までプレイしてやってください。

今までの箱ゲー史上もっともストーリー展開に驚いた
The Path of Goの名前も一応出しておきたいです。

ネタ作品と言えば俺の嫁の名前も出しときたいなw

それでは続いて10位からカウントダウンしましょう。


・10位 Kinect Fun Labs

△ Kinect Fun Labs
○ Achievement Fun Labs


定期的に無料で実績を配信してくれる素晴らしいゲーム。

現在でも無料で500P以上の実績が手に入るし、
これからもそれなりに増えていくことでしょう。

唯一の難点はたいして面白くないことですねw

最初の内はまだ実験的な作品が多かったものの、
最近は実験的ですらないゲームばかりな気がする。


・9位 勇者30

RPGやり込みプレイヤーには非常に楽しめるゲーム。

劣化移植と呼びたくなる面は非常に多いものの、
単独のXBLA作品として考えるなら良作です。

トゥーンverの追加は良い仕様変更だった。

このゲームの本質はレトロゲームネタではなく
RPGやり込みネタにあると個人的には思うので、
レトロ風味はむしろ消した方が良いのではないかな。


・8位 FINAL FANTASY 13-2

原作よりも確実に良作だと断言できる
スピンオフ作品って珍しいんじゃない?

原作が酷すぎただけですけどw

スピンオフ作品はどうしても原作に比べて
ボリュームが少ないと言う欠点があるけれど、
FF13-2はむしろFF13よりもボリュームが多い。

シナリオも最後の丸投げ展開を抜きにすれば
FF13よりは分かりやすく面白い内容だし、
システムもFF13の欠点を綺麗に改善している。

むしろFF13苦手な人にこそ勧めたいゲームですね。

独力だと詰まりかねないくらい探索難易度の高い
RPGは久しぶりにプレイしたから楽しかったです。


・7位 Doritos Crash Course

XBLAの無料ゲーは面白くないと言う常識を
打ち破ってくれただけでも素晴らしい。

これは十分金を取れるゲームだよなぁ。

最近は無料では楽しめない無料ゲーwが流行りなだけに、
この手の正しい無料ゲーはそれだけで応援したくなります。

あの焼畑農業みたいなのはそろそろどうにかならないのかね。
まさか本気でゲーム界を草一本生えない荒地にするつもりですか?


・6位 DJ HERO2

音ゲー黎明期の頃から常に突っ込まれていた、
どこがDJのシミュレーションなの?と言う台詞。

10年の時を経て、ついにDJシミュレーションと
名乗っても問題のない音ゲーが誕生しましたw

異なる二種類のトラックをミックスさせると言う
DJ行為のシミュレーションを楽しめるゲームです。

まあまだ多少突っ込み所はあるんだよな。
その辺はDJ HERO3に期待しましょう。

DJシミュとしても音ゲーとしてもDJ HERO2は
初代DJ HEROよりも格段に進化しているから、
1本だけ買うなら初代より2をお勧めします。


・5位 三国無双6

三国無双最高傑作じゃないかな。

無双はシステム自体はもう完成されてるから
システムの良し悪しを語ることに殆ど意味はない。

無双5のように利点を捨て去ったりしなければw
無双は常にシステム的には及第点を取れるゲーム。

だから無双で評価すべきはシナリオなんですけど、
無双6はシナリオ面で実に素晴らしい出来だった。

晋追加で末期の話を拾えたと言うのも大きい。

ただ特筆すべきはやはり魏シナリオでしょう。
まさか無双で泣くことになるとは思わなかったw

蒼天航路の中盤までが好きだった人には超お勧め。


・4位 Kinectアドベンチャー

Kinect付属ソフトとして最高の仕事をした。

内容はそこまで面白いわけでもないんだけど、
操作性に不満を感じないと言うのが非常に大きい。

大半の人が最初にプレイするKinectゲーはこれになります。

もしもこのゲームでKinectの操作性に不満を感じてしまうと、
Kinect=操作しにくい糞コントローラと言う印象を持ってしまう。

そんな印象を持たれたら当然他のKinectゲーはプレイされません。

そんな風に不満を持たれないと言う意味では、
Kinectアドベンチャーは一番の適役でした。

これより面白いkinectゲーは他にも色々とあったけど、
現時点で一番操作性に不満を感じなかったkinectゲーは
間違いなくKinectアドベンチャーが一番だったと言えます。

この自分の動きがリアルタイムにゲームに反映されるシステムは
他のkinectゲーも見習うべき。これだけで不満はかなり緩和される。


・3位 SpaceChannel5 Part2

ベタ移植作品をどう評価するかってのは難しい。

例えば勇者30やクラナドはXBOXで初プレイしたから
他のXBOX360新作と同列に扱って評価したものの、
スぺチャンは以前に1回クリア経験あったからなぁ。

とりあえず私は"他機種のことは完全に無視して"
XBOX360作品単独で評価していきたいと思います。

スぺチャンはソフト単品だとボリューム不足だけど、
XBLAとしてはボリューム多い方だと思うので
今回の日記上ではボリューム満点と言う評価になる。

XBLAとして評価するなら間違いなく神作でしょう。

好き嫌いは分かれるだろうし嫌いな人も多いだろうけど、
嵌る人は文句なしに楽しんでエンドを迎えられるはず。

この手の"5時間程度で終わる世界観に浸れるゲーム"って、
最近はボリューム不足とか言う大きな声に押されちゃって
全然出てこなくなっちゃってるのが非常に残念です。

一日で終わるゲーム、ってそれはそれで魅力的なのに。


・2位 mass effect3

巷では酷評されたし私自身も不満を述べたものの、
それでも客観的に順位付けしたら上位に入るゲーム。

仮にエンドが綺麗にまとまったらME1やラスレムを越えて
XBOX史上最高傑作と呼べただけに非常に残念なんですけど、
最後の微妙な出来を加味しても総合的には名作の範疇です。

伏線投げっぱなしかつほとんど意味もない選択肢と言うのは
エンド限定の話であって、ジェノファージとゲスクォリアンは
伏線を回収しつつ最後にME最大の重い選択肢が待ち受けています。

3分の2は完璧に完結作してるんだからそんなに不満はない。

後はシステム面でも非常に助けられてますよね。

ME3は仮にシナリオが無内容であったとしても
TPS風RPGとして普通に楽しめる出来です。

MEがシステム的にも面白くなったら無敵すぎるw


・1位 Dance Evolution

40000~60000区間の1位はこいつでしょう。

プレイ前は真面目に踊る気0だった私が、
今ではACの人前でも真面目に踊ってますよ。

理由? 踊るのが楽しいから。

BOOM BOOM DANCEやDance Centralのような
他のkinectダンスゲーは音ゲーの範疇として
DDR系統の亜種として楽しさを語れるけど、
ダンエボだけは全く別種の面白さがあります。

今までの音ゲーの枠の中ではダンエボの面白さは語れん。
当時の日記でも触れたけど一番似てるのはカラオケですね。

面白さが今までの音ゲーとは全く別種だから
嵌るかどうかは本当に人によるんだけど、
音ゲーにマンネリを感じてる人にはお勧めしたい。

まずは1曲でもいいから完璧にダンスを覚えてみること。
この新種の音ゲーが面白くなるのは確実にそこからです。
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