ZENフィットネスみたいに常時kinectの認識を
表示してくれるゲームだと分かりやすいけど、
やっぱりkinectはトラッキング必須のゲームだな。
起動直後のカメラ調整と自動認識が無事に成功して
一見何の問題が無さそうな時でもトラッキング。
酷い時はゲームにならないくらい誤認識しまくってる。
と言うかkinectの一番厄介な所はその誤認識ではなく、
誤認識してるかどうか気付きにくいことなんだよな…。
"人"は認識していても"手と足"の場所を間違えていて
操作の誤爆が発生している状態はなかなか気付きにくい。
・ZEN
実績絡みの特別なフィットネスコースだけ
一応適当に感想を書いてみようかと思います。
ZENはその名のとおり禅をモチーフにした運動。
桜の舞い散る中ナマステと言いつつ太極拳風に動く
と言うある意味(?)禅の歴史を体感できる運動です。
動きは緩やかなものの取るポーズはそれなりに大変で、
かつ判定回数が多く判定の厳しさも異常なレベルだから
ダンスゲームとして考えた場合は非常に難しいダンス。
これ100％とかダンセンダンエボの難曲より難しそうだぞｗ
まあ例え０％終了でも次のレベルのダンスは解放されて、
そのダンスを開放を終えるだけで実績解除になるから
極端な話立っているだけでも実績解除することはできます。
０％でも大丈夫なら上級All解放を実績にすればいいのに
と思ったけど、万人に強制的に上級の運動をやらせるような
仕様はフィットネスゲームとしてＮＧ入ったのかもしれないな。
動きは緩やかで消費カロリーは他の運動よりも少なく、
その割に判定がきつくてミス連発することになるから
カロリー消費目的でZENをプレイする意味はほとんど無い。
・カーディオボクシング
ボクシングの要素を取り入れた運動。
パンチとキックが出せていれば○貰える緩い判定なのと、
他の鬼畜な上級カテゴリ運動に比べると楽な運動だから
消費カロリー稼ぎにはかなり有用な運動だと思います。
実績wikiでもこれが薦められてるからな。
これが一番効率が良い運動かどうかは微妙な所だろうけど、
他の上級カテゴリ運動と比較するとカーディオボクシングは
４分間１セットと言う短い時間でプレイできるから便利です。
20分の運動をもう１回やる体力がないor時間がない
と言う状況時に細かくプレイすることは多そうな感じ。
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