準備運動(?)が終わっていよいよ本題の2012をプレイ開始。
単純計算で無印の20倍のkcalを消費することになるんだから、
まあどんな稼ぎが見つかろうとプレイ時間は100時間以上かな。
と言うことでしばらくの間はこれが日課になるでしょう。
他のKinectゲーをプレイしている時はそちら優先で、
Kinectで他に何もやってない時はこれをやる感じで。
・2012
無印のフィットネスクラスとミニゲームの種目が
大量に増えて強化されたゲームになっています。
トレーニングからもアウトリズムの概念が消えうせたり、
コンボの概念を加えたりと非常にゲーム風に進化したな。
少なくともゲーマー目線なら確実に面白くなってます。
フィットネス用途としても別に劣化したわけではなく、
運動プログラム作成や運動データのチェック等の項目が
地味に進化して分かりやすくなってるからこれも悪くない。
実績面を無視すればｗ明らかに2012の方がお勧めできるゲーム。
ただ残念なのが操作性は劣化していること。
パンチ
（その場所に高速で手を移動させる）操作と
押す
（その場所で手を前に出す）操作が追加されて、
メニューの操作方法がどちらかと言うと悪い方に変化してます。
どちらも操作方法の改善を意図したと言うことはよく分かる。
パンチ操作は操作すると待ち時間０で即座に反応があります。
Kinect特有の決定待ち時間を消す為に導入された操作でしょう。
ただ何故待ち時間があるかと言うと、それは誤爆を防ぐため。
多少複雑な操作であろうとどうしたって誤爆は出てくるので、
パンチ操作は誤爆した時にキャンセルできず鬱陶しいです。
押す操作は逆に誤爆を防ぐために導入された操作かな？
ただKinectは相変わらず前後に関する認識が非常に下手だから、
押してるのに押してないとか押してないのに押しているとか
間違った判定をされてやっぱり誤爆をする可能性は非常に高い。
結果として何も改善されず操作方法が複雑になっただけなので、
操作システムとしては前作の単純な方が優れていたんじゃないかな。
まあこれは前作と比較したら、と言うだけの話で
Kinectゲー全体の中では操作性は及第点だと思います。
もっと酷い操作性のKinectゲーはいくらでもあるｗ
PR
COMMENT