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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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Dragon Ball Z for Kinect(1)

リアルでかめはめ波ポーズをするゲームが出た以上、
ドラゴンボール世代の私はプレイしないといけません。

と言うことで少し遅れたけどプレイを開始します。

一応アジア版も出てるものの私は北米版をプレイします。
いや、たまたま手に入ったのが北米版の方だったから。

まあどっちでも中身は一緒でしょう。


・戦闘システム

ポーズ指示がダンセンのカード形式そのものだったから、
てっきりオートで流れる戦闘の特定のタイミングに合わせて
指定された指示を取るようなゲームかと思ってたんですけど。

このゲームは通常時は出せるポーズが完全に自由です。

パンチキックガード必殺技前後左右移動のポーズを
自由に選べてポーズを取った行動をしてくれるので、
通常時はほとんど普通の格ゲーと変わりない状態。

必殺技を使ったり撃ち合いになると戦闘が自動になって
特定のタイミングで指示されたポーズを取るだけになるものの、
通常時はkinectで操作する格ゲーと呼んでも問題なさそうだ。


kinectは単純な指示でも判定が上手く取れないとミス連発する。

その厄介な仕様は当然このゲームでも同じことです。

ガードや移動のような格ゲーの超基本動作であっても、
練習が必要になるし誤爆不発が大量発生するから厳しいw

難解なコマンド入力が必要になる必殺技を使うよりも
出しやすくミスのない通常攻撃中心で戦った方が良い
と言うのはまあ格ゲー全般に言える話だとは思います。

ただこのゲームは基本操作でも出にくいものがあるので、
その点で少しゲーム性が損なわれてしまっているかな。

下手に避けたりガードするより殴ってるだけの方が強いもん。


・その他システム

画面の右半分は右手だけ、画面の左半分は左手だけで
操作すると言うメニュー画面は結構斬新な感じがする。

Yourshape2012が両手を同時に扱えるメニュー作ってたけど、
右手では左側のメニューは操作できないと言うのは珍しい。

片手で操作できるメニューの量は当然減るから、
その分多少誤爆が発生しにくくなってるかな。

とは言えそれでも片側で操作する部分では誤爆発生するし、
使ってない方の手が変に認識されて誤爆発生することも多い。

両手の操作を分ける意味はあまりなかった気がします。

とは言えまあ操作が面倒とか言った欠点も特にない。
kinectゲーの操作形態としては悪くない出来でしょう。
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