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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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アイドルマスターDS(7)

3人クリアでストーリーに後日談が追加。

これでIUの伏線も無事に回収されたから、
全シナリオクリアってことでいいのかな?

アイマスは攻略サイト見る気が起きないからな…。

後日談は本当に後日談で、中身のある内容ではないので
特に触れずに終わらせたいと思います。

夢子のツンデレ化が進行しすぎててワラタ。
と言うか新生夢子をプロデュースしてみたいw

最後にプレイ後の感想を書いて終わりにしたいと思います。


・シナリオ

まずはシナリオ単品の感想を書きます。

アイドルマスターのテーマって、
アイドル活動を通しての少女(?)の成長
だと私個人は思ってるわけですけど。

そう言う意味では今回の三人は完璧にテーマに沿ってます。

今回の3人は、全員が自らのコンプレックスを
ラストシーンで盛大に破ってますからね。

愛=最終オーデで母を倒す
絵理=最後の叫び
涼=最終オーデ後の番組出演


コンプレックスを完全に克服したシーンが
全員ともランクA最後のイベントに入っているので、
ある意味アイマス本編よりもテーマに沿ってる気がします。

アイマス本編はランクC前後で解決しちゃって
ランクBAはいちゃいちゃするだけのキャラとかいますしね。

ただ逆に、あまりにも完璧すぎると言うか。

最後に綺麗に解決するのは物語としてはいいんだけど、
キャラゲーとしては良くも悪くもだと思います。

プロデューサー視点でしか見れないアイマス本編と違って、
今作はアイドル自身の心境が見えると言うのも大きいのかな。

アイドルとは偶像崇拝。

なんだけど、今回のアイマスに関しては
アイドルを一個人として見ざるを得ないと言うこと。

何だか自分で書いててよくわからなくなってきたw

まあまとめると、普段のアイマスとは毛色が違うけど
アイマスのテーマに沿った物語だとは思います。

シナリオ単品で語るなら、面白かったと言ってもいい。


・システム

しかしこちらは酷評せざるを得ないw

物語を進めるコマンドとしての"営業"
次の話に進む為の障壁としての"オーディション"

悪いけど一本道ギャルゲと大差なく感じます。
時々選択肢の代わりにミニゲームが始まるだけのギャルゲ。

ゲームとして面白いとは呼べないですよね。

ゲームとしてのアイマスが面白いと思ってきた私には、
正直アイマスDSには楽しみが見出せません。


・まとめ

実績目当てで一本道ギャルゲをいくつかプレイしてきて。
その手のギャルゲに対する私の感想も随分変わりました。

シナリオは私の想像以上に良い作品が多かった。
システムは私の想像以上に酷い作品が多かった。

アイマスDSも上記感想に当てはまるゲームだと思います。

シナリオは確かに面白かったし感動したけど、
で、ゲームとしてはこれ面白いの? と。

ゲームとしての面白みが存在しないとなると、
それはもう漫画や小説を読んでるのと変わりない。

そうなるとゲームとしての感想も書きようがない。

アイマスは既にゲームとして面白い要素があるわけだから、
それを無闇に簡略化してしまうのはどうなのかな。


と言うのが私の感想なんだけど…。

実際問題としてさ。

アイドルマスターと言う名前を聞いて。

手に汗握る白熱した対戦ゲームだと考える人が、
今の時代どれだけいるかって話ですよね。

単なるキャラゲーだと考える人が正直9割を越えると思います。

そしてそう言う人たちに無印アイマスやらせたら、
育成してオーデして地道にランク上げて
なんて面倒臭い作業にしか見えないかもしれません。

何より無印アイマスの仕様だと、
1周でシナリオ全部見れないですからね。

そう言う人たちを対象にアイドルマスターを作るなら、
今回の仕様の方がもしかしたら喜ばれるのかもしれない。

で、そう言う人たちが今の多数派なんだから、
アイマスがこうなるのは正しい進化でしかない。

問題はないんだけど…さ。

ああ駄目だやっぱりこの話は止めよう。
毎回同じ話してる気がするので終了。

なんでアイマスが選ばれてしまったんだ。
と言う感情がいつまでも消えねえ…。
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