日記のタイトルはjubeatなんですけど、
今日はjubeatプレイしてませんw
解禁日位はポップンに集中するかと思いまして。
トイコンEXが飛んでくるのわくわくしながら待ってたのに、
結局1回たりとも飛んでこなかった件。
明日は明日で旧七夕なので、
同じく一日ポップンに専念しようと思います。
なのでjubeatは金曜までお休み。
ラウンドワンにjubeatが入ればポップン集中しつつ
jubeatを数クレだけ、と言うこともできるんだけどね…。
・jubeat凶悪緑譜面まとめ
と言うことなので今日は日記のスペース埋めで、
jubeatの凶悪緑譜面をまとめてみたいと思います。
要は平均スコアを伸ばす時の足かせになる曲一覧。
・Love so sweet緑
歌に合わせるタイプの譜面。
でありながら省略されてる箇所が多くて、
リズム押ししてると大変なことになります。
・PLAY THE GAME緑
あの一箇所以外全部パフェ取ってるのに
97万点台とか良くあることです。
ポップスNみたいなものだよなw
・scatman緑
前半後半2回のラッシュが曲者です。
押すリズムは4分→8分→16分と単調ですが、
最初と最後が同時押しなので厳しい。
同時押しを外すと終わるので、そこだけは
しっかり目押ししていきたいんですが。
一番上の列と一番下の列に来るので、
両方を目押しで押すのが非常に難しいです。
・気分上々↑↑緑
プレイするといつも気分が下降する。
と言うか判定が狂ってるとしか思えない。
とりあえず目押しは無視して、歌に合わせて
押した方がまだましと言う結論に達しました。
・キューティーハニー緑
場所によってメロディに合わせたり、
メロディを無視して4分押しだったりする。
これは完全な覚えゲーだな…。
と思ってたんだけど、この前久しぶりにプレイしたら
大粘着した昔のスコアを一発で軽く更新した件。
ズレをきちんと見切ることができているか
を確かめるのにはいい曲だと思います。
曲自体はノリやすいから、譜面を見切れていれば
特に問題なく高スコアが出る曲。
・Jumping Boogie緑
間違いなく最難曲。
同じメロディなのに4分打ちだったり
メロディに合わせて叩くことになったり
鳴ってる音はずれてるのに押すタイミングはずれてなかったり
とあらゆる糞要素を網羅した最凶譜面ですw
ギターが3連符弾いてるのに、こっちは
4分押ししてると言う亜空間地帯が一番の難関か?
・Icicles緑
黄赤に比べればパワーが落ちるものの、
緑もやはり凶悪な譜面です。
ここの譜面は一体何を意図してるんだ…
→そうか、ベース音叩いてるのか!
と言うことに気付いたのは良かったんですが、
なんでベース音なんて叩くのかが未だに疑問だ。
こんな所ですか。
逆に言うと↑の曲以外は、数週間以内に
誰かがさっさとエクセ出してしまいそうな気がする。
赤譜面ランキングをさっき始めて見てみたら、
赤でさえもう結構エクセ出てましたからねw
個人的にあっと言う間に満点で埋まってしまう
ランキングはあまり好きになれない。
ので、あまりランキングを頑張るつもりはありません。
(まあ緑平均99万までは頑張るつもりですけど)jubeatは確かに面白いんだけど、
私の中で最終目標がまだ定まってないんだよな。
・音楽シミュレーション
jubeatは音楽シミュレーションなのか。
そもそも音楽シミュレーションとは何なのか。
これについて考えてみました。
そもそも音楽シミュレーションとは、
何をシミュレートしているのか。
これについての答えは実は簡単です。
音楽をシミュレートしているからこそ、
音楽シミュレーションと言う名が付いている。
音楽とは何か。辞書を紐解いてみると、
>音による芸術。時間の進行の中で、
>一定の法則に基づいた音を組み合わせて、
>人の聴覚に訴える美を表現する。
>大辞林 第二版これが音楽の定義のようです。
つまり音を組み合わせること=音楽と言うことになる。
それが美しいか、芸術になるかは個人の主観。
音を組み合わせていれば音楽になる。
つまり音楽シミュレーションとは、
音を組み合わせる行為のシミュレートと言うこと。
ポップンミュージックを例に挙げてみます。
ポップンではボタンを押すと音が鳴る。
これを組み合わせて音楽を作る。
これはまさに音楽そのもの。
しかし、ポップンはボタンを押す順番が定められており、
ボタンを押した時に鳴る音も毎回変化する。
つまり自分で音を組み合わせているわけではない。
定められた譜面に従いボタンを押していくと、
指定された音が鳴り音楽が形作られるだけ。
ポップンは音楽を作る真似事をするゲーム。
つまり音楽シミュレーションである。と結論付けられます。
では今回話題の、jubeatはどうなのか。
jubeatは音が鳴りません。
よって音楽でもなければ、
音楽シミュレーションでもない。
ではjubeatは何のシミュレーションなのか?
音に合わせてボタンを叩く行為と言うのは、
一体何をシミュレートしているのか。
音に合わせてボタンを叩く。
この行動、私たちには馴染みがありますね。
音楽を作る行為のシミュレート、として
生まれた音楽シミュレーションゲームですが。
残念ながら今となってはシミュレートとして
上記ゲームを遊ぶ人は少なくなりました。
大半の人は、音に合わせてボタンを叩く
ゲームとして上記ゲームを遊んでいます。
そうなのです。
jubeatは音に合わせてボタンを叩く
ゲームの真似事をするゲーム。
即ちjubeatは、
音楽シミュレーションシミュレーションゲームなのです。
長いのでシミュシミュと呼びましょう。
しみゅしみゅ。かわいい。
書くことがないので非常に無意味な話を
延々と引き延ばしてみましたw
しかしjubeatに限らずしみゅしみゅって多いよ。
歴史(建国)シミュレーションから国造りの過程を省いて、
戦闘だけを楽しめるようにした歴史シミュシミュゲーム。
恋愛シミュレーションから相手を振り向かせる過程を省いて、
最初からみんな主人公が大好き!な恋愛シミュシミュゲーム。
ゲームシミュレーションゲームと言うのは
ゲーム論を語る際には外せない内容だ。
しかしjubeatプレイ日記はゲーム論を語る場所ではないw
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COMMENT
音楽とは
音楽(おんがく)とは、人間が楽しんだり、意味を感じたりすることのできる音のこと。また、このような特性をもつ音を様々な方法で発したり、聴いたり、想像したり、それに合わせて体を動かしたりして楽しむ行為のこと。
らしいので
これに従うならば
BEMANIシリーズはどれも
音楽シミュレーションどころか
音楽そのものであると言えなくもないと思います
ただ
beatmaniaやポップンは
音楽演奏ゲームと言えますが
jubeatは音楽を演奏しているわけではないので
一番近いのはDDRだと思います
DDRはダンスシミュレーションゲームなので
jubeatもそうなんじゃないかなと思うのです
手のダンスシミュレーションねw
YMCAとかそんな感じでしょ
ポップンの対戦の方は
七夕でさらさ揃えて以来やってないので
かれこれ1ヶ月やってないことになりますねえ
トイコン祭がいやなので
さらに遠のくことになりそうですが…
長文さらさ
この部分を読んで卑猥な想像しかできなかった
私は随分と汚れてしまったと思います。
それはさておき。
少なくともドラマニやらキーマニは、
音楽演奏そのものと呼んで差し支えないはずです。
これが音楽演奏でない、と言うのは
電子楽器そのものの否定になってしまう。
電子ピアノとかに光る鍵盤に合わせて演奏、
なんて機能がついてる場合ありますが。
あれと音ゲーって要は同じものだw
IIDXやポップンは音楽の定義次第で、
音楽演奏であるとも音楽演奏でないとも言えそうです。
つまり正式には(音の出る)音ゲーは
× 音楽シミュレーション
○ 音楽演奏シミュレーション
と呼ぶのが正しいかもしれませんね。
そしてDDRやDMX、86.4(笑)
系統はダンスシミュレーションになります。
しかしjubeatは楽器演奏でもダンスでもない。
とは言え、wikipediaの定義に従うのなら、
>聴いたり、それに合わせて体を動かしたりして楽しむ
jubeatもまた音楽の形式の一部分を
シミュレートしていると考えてもおかしくはないはず。
楽器演奏でもダンスでもない、音楽。
と言う意味では、むしろjubeatだけが唯一
"音楽シミュレーションゲーム"
と言う余計な付加の無いジャンルを名乗れるのではないか。
すげえぜjubeat。
しかしこんなどうでもいい話に
付き合ってくれる人がいるとは思わなかったw