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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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jubeat(10)

日記のタイトルはjubeatなんですけど、
今日はjubeatプレイしてませんw

解禁日位はポップンに集中するかと思いまして。

トイコンEXが飛んでくるのわくわくしながら待ってたのに、
結局1回たりとも飛んでこなかった件。

明日は明日で旧七夕なので、
同じく一日ポップンに専念しようと思います。

なのでjubeatは金曜までお休み。

ラウンドワンにjubeatが入ればポップン集中しつつ
jubeatを数クレだけ、と言うこともできるんだけどね…。


・jubeat凶悪緑譜面まとめ

と言うことなので今日は日記のスペース埋めで、
jubeatの凶悪緑譜面をまとめてみたいと思います。

要は平均スコアを伸ばす時の足かせになる曲一覧。


・Love so sweet緑

歌に合わせるタイプの譜面。

でありながら省略されてる箇所が多くて、
リズム押ししてると大変なことになります。

・PLAY THE GAME緑

あの一箇所以外全部パフェ取ってるのに
97万点台とか良くあることです。

ポップスNみたいなものだよなw

・scatman緑

前半後半2回のラッシュが曲者です。

押すリズムは4分→8分→16分と単調ですが、
最初と最後が同時押しなので厳しい。

同時押しを外すと終わるので、そこだけは
しっかり目押ししていきたいんですが。

一番上の列と一番下の列に来るので、
両方を目押しで押すのが非常に難しいです。

・気分上々↑↑緑

プレイするといつも気分が下降する。
と言うか判定が狂ってるとしか思えない。

とりあえず目押しは無視して、歌に合わせて
押した方がまだましと言う結論に達しました。

・キューティーハニー緑

場所によってメロディに合わせたり、
メロディを無視して4分押しだったりする。

これは完全な覚えゲーだな…。

と思ってたんだけど、この前久しぶりにプレイしたら
大粘着した昔のスコアを一発で軽く更新した件。

ズレをきちんと見切ることができているか
を確かめるのにはいい曲だと思います。

曲自体はノリやすいから、譜面を見切れていれば
特に問題なく高スコアが出る曲。

・Jumping Boogie緑

間違いなく最難曲。

同じメロディなのに4分打ちだったり
メロディに合わせて叩くことになったり
鳴ってる音はずれてるのに押すタイミングはずれてなかったり

とあらゆる糞要素を網羅した最凶譜面ですw

ギターが3連符弾いてるのに、こっちは
4分押ししてると言う亜空間地帯が一番の難関か?

・Icicles緑

黄赤に比べればパワーが落ちるものの、
緑もやはり凶悪な譜面です。

ここの譜面は一体何を意図してるんだ…
→そうか、ベース音叩いてるのか!

と言うことに気付いたのは良かったんですが、
なんでベース音なんて叩くのかが未だに疑問だ。


こんな所ですか。

逆に言うと↑の曲以外は、数週間以内に
誰かがさっさとエクセ出してしまいそうな気がする。

赤譜面ランキングをさっき始めて見てみたら、
赤でさえもう結構エクセ出てましたからねw

個人的にあっと言う間に満点で埋まってしまう
ランキングはあまり好きになれない。

ので、あまりランキングを頑張るつもりはありません。
(まあ緑平均99万までは頑張るつもりですけど)

jubeatは確かに面白いんだけど、
私の中で最終目標がまだ定まってないんだよな。


・音楽シミュレーション

jubeatは音楽シミュレーションなのか。
そもそも音楽シミュレーションとは何なのか。

これについて考えてみました。

そもそも音楽シミュレーションとは、
何をシミュレートしているのか。

これについての答えは実は簡単です。

音楽をシミュレートしているからこそ、
音楽シミュレーションと言う名が付いている。

音楽とは何か。辞書を紐解いてみると、

>音による芸術。時間の進行の中で、
>一定の法則に基づいた音を組み合わせて、
>人の聴覚に訴える美を表現する。
>大辞林 第二版


これが音楽の定義のようです。

つまり音を組み合わせること=音楽と言うことになる。
それが美しいか、芸術になるかは個人の主観。

音を組み合わせていれば音楽になる。

つまり音楽シミュレーションとは、
音を組み合わせる行為のシミュレートと言うこと。

ポップンミュージックを例に挙げてみます。

ポップンではボタンを押すと音が鳴る。
これを組み合わせて音楽を作る。

これはまさに音楽そのもの。

しかし、ポップンはボタンを押す順番が定められており、
ボタンを押した時に鳴る音も毎回変化する。

つまり自分で音を組み合わせているわけではない。

定められた譜面に従いボタンを押していくと、
指定された音が鳴り音楽が形作られるだけ。

ポップンは音楽を作る真似事をするゲーム。
つまり音楽シミュレーションである。と結論付けられます。

では今回話題の、jubeatはどうなのか。

jubeatは音が鳴りません。

よって音楽でもなければ、
音楽シミュレーションでもない。

ではjubeatは何のシミュレーションなのか?

音に合わせてボタンを叩く行為と言うのは、
一体何をシミュレートしているのか。

音に合わせてボタンを叩く。
この行動、私たちには馴染みがありますね。

音楽を作る行為のシミュレート、として
生まれた音楽シミュレーションゲームですが。

残念ながら今となってはシミュレートとして
上記ゲームを遊ぶ人は少なくなりました。

大半の人は、音に合わせてボタンを叩く
ゲームとして上記ゲームを遊んでいます。

そうなのです。

jubeatは音に合わせてボタンを叩く
ゲームの真似事をするゲーム。

即ちjubeatは、

音楽シミュレーションシミュレーションゲーム

なのです。

長いのでシミュシミュと呼びましょう。
しみゅしみゅ。かわいい。


書くことがないので非常に無意味な話を
延々と引き延ばしてみましたw

しかしjubeatに限らずしみゅしみゅって多いよ。

歴史(建国)シミュレーションから国造りの過程を省いて、
戦闘だけを楽しめるようにした歴史シミュシミュゲーム。

恋愛シミュレーションから相手を振り向かせる過程を省いて、
最初からみんな主人公が大好き!な恋愛シミュシミュゲーム。

ゲームシミュレーションゲームと言うのは
ゲーム論を語る際には外せない内容だ。

しかしjubeatプレイ日記はゲーム論を語る場所ではないw
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音楽とは

  • by Red
  • 2008/08/07(Thu)01:51
  • Edit
wikipediaによれば

音楽(おんがく)とは、人間が楽しんだり、意味を感じたりすることのできる音のこと。また、このような特性をもつ音を様々な方法で発したり、聴いたり、想像したり、それに合わせて体を動かしたりして楽しむ行為のこと。

らしいので
これに従うならば
BEMANIシリーズはどれも
音楽シミュレーションどころか
音楽そのものであると言えなくもないと思います

ただ
beatmaniaやポップンは
音楽演奏ゲームと言えますが
jubeatは音楽を演奏しているわけではないので
一番近いのはDDRだと思います

DDRはダンスシミュレーションゲームなので
jubeatもそうなんじゃないかなと思うのです
手のダンスシミュレーションねw
YMCAとかそんな感じでしょ



ポップンの対戦の方は
七夕でさらさ揃えて以来やってないので
かれこれ1ヶ月やってないことになりますねえ

トイコン祭がいやなので
さらに遠のくことになりそうですが…

長文さらさ

  • by 七夕とは
  • 2008/08/07(Thu)23:31
  • Edit
>想像したり、それに合わせて体を動かしたりして楽しむ行為のこと。

この部分を読んで卑猥な想像しかできなかった
私は随分と汚れてしまったと思います。


それはさておき。

少なくともドラマニやらキーマニは、
音楽演奏そのものと呼んで差し支えないはずです。

これが音楽演奏でない、と言うのは
電子楽器そのものの否定になってしまう。

電子ピアノとかに光る鍵盤に合わせて演奏、
なんて機能がついてる場合ありますが。

あれと音ゲーって要は同じものだw

IIDXやポップンは音楽の定義次第で、
音楽演奏であるとも音楽演奏でないとも言えそうです。

つまり正式には(音の出る)音ゲーは
× 音楽シミュレーション
○ 音楽演奏シミュレーション
と呼ぶのが正しいかもしれませんね。

そしてDDRやDMX、86.4(笑)
系統はダンスシミュレーションになります。


しかしjubeatは楽器演奏でもダンスでもない。

とは言え、wikipediaの定義に従うのなら、
>聴いたり、それに合わせて体を動かしたりして楽しむ
jubeatもまた音楽の形式の一部分を
シミュレートしていると考えてもおかしくはないはず。

楽器演奏でもダンスでもない、音楽。

と言う意味では、むしろjubeatだけが唯一
"音楽シミュレーションゲーム"
と言う余計な付加の無いジャンルを名乗れるのではないか。

すげえぜjubeat。


しかしこんなどうでもいい話に
付き合ってくれる人がいるとは思わなかったw

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