冷静に考えてみると、9/11になったら
インフィニットなんとかをプレイするんだよな。
となるとCLANNADはそれまでに終わらせる必要がある。
だからしばらくはCLANNADだけを延々とプレイするけど
これは仕方ないことだよね、うん。
と言う言い訳を考えてみましたw
・坂上智代
次は渚&藤林姉妹完全放置でプレイ。
そうしたら智代シナリオに入りそうになったけど、
結果としてどのシナリオにも入れず。
幻想世界で雪の中に埋もれて終わったw
ひでえBADエンドだなこれは…。
智代シナリオに入れなかった理由は
おそらく渚を完全放置したからでしょう。
主人公があの娘と知り合っておけば…
なんてわざとらしい台詞吐いてますからね。
しかし困ったな。
中庭から手を振られた時点で、私の脳内から
渚以外の存在は消えてしまうんだけど
(そうですかひとまず渚=演劇と言う所まで進めて、
もう一度智代シナリオを進めてみました。
おお、今度はきっちりと先に進んだ。
で、ようやく智代シナリオに突入。
なんだこのエロエロシナリオはw
一度野球部に負けてBADエンドに突入するも、
次は無事に真endに到達できました。
光の玉も貰えたので、これが真endで良いんだろう。
何より、投げた伏線をきっちり全部拾いきって
完璧にたたんで終わりましたからね。
これ以上ストーリーを進展させようがない。
お見事な真endでした。
これ以上話を先に進めると
少女漫画的ループに突入してしまうだろうw
少年漫画的ループ
修行
↓
強敵に勝った!
↓
さらに強い敵が…
↓
修行(ry少女漫画的ループ
好きです…!
↓
いちゃいちゃ
↓
すれ違い
↓
それでも好きです…!
↓
いちゃいちゃ(ryこう言うことですね。
はっきり言って少女漫画ループの方が
読み手としては非常に厄介です。
少年漫画の強い敵には限界があるけど、
好き⇔嫌いループは本気で永遠に続くのでw
何で少女漫画をいきなり引き合いに出したかと言うと、
智代シナリオは少女漫画的エッセンスが非常に濃かったので。
正確に言うと90年代少女漫画+90年代テレビドラマかな。
両方とも主な対象者は女性なので、もしかすると
智代シナリオは女性に受けるんじゃないか。
女性がCLANNADをプレイするかどうかは知らんw
これはCLANNAD全体のシナリオにも言えるんですが、
CLANNADは顔無しキャラの大半がステロタイプなんですね。
意図的にステロタイプなキャラを作るのは、
これこそテレビドラマによくある手法だと思います。
>顔無しキャラの大半がステロタイプこれについてはCLANNADプレイ終了後に
改めて感想を書いてみましょう。
力がなくてステロタイプになってる作品は多いけど、
この作品は意図的にステロタイプにしてるような気がするぞ?
ああ智代シナリオなのに全然智代について触れてない。
正直あまり智代に興味はなかったので
ラブラブシーンは適当にボタン連打してましたけど。
そんな私でも最後は智代ー!と叫びたくなったので
まあシナリオとしては良質なのではないかなw
智代に関しては、愛欲に溺れるBADエンドも
あれはあれでひとつのエンドのような気がします。
智代の行動理念の全ては家族の為であり。
今までの家族と新しい家族
(主人公)の板ばさみになった結果今までの家族を失う。
よって新しい家族である主人公に対して
異常なまでの執着をするようになるんですね。
このBADエンドが一番智代のキャラを深く語っていると思います。
私もこのエンド見て智代好きになりましたし。
もちろん今までの家族をきちんと守りぬいた上で、
新しい家族も自分の手に引き戻す真endが
一番智代らしくて完璧なエンドだとは思いますけどね。
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