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さらさ la 3rd

XBOX中心のゲームプレイ日記。

   

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麻雀格闘倶楽部7.77(3)

さて、本日は上家オープン卓です。

私の今日の戦績は4-4-2-8。
いやあ惨敗しましたw

とりあえずこれ長時間のプレイには向いてません。
と言うか私の頭では10戦が限度だ…。

最後は別に差し込んだわけでもないのに
"上家に"振って終了。駄目だこいつ。

くそういきなり待ち変えるなよw


・上家オープン卓

上家の手牌が常に見える卓。

この仕様で一番大きく変化するのは、情報です。
見えている牌が2倍になるんだから。

何が何枚見えているか。
それを確認するだけで結構必死です。

そして上家がいずれ捨ててくる牌は何か。
(こちらの手牌で鳴けるか)

上家が必要となる牌は何か。
(いずれ切れなくなる牌はあるか)

と言う所まで考えを進めていくと、
これはもう上家の牌でも麻雀してるようなもの。

今までと同じ思考時間で二重に麻雀を打つ。
これは正直パニくるってw

結果として他二者の手牌がおざなりになって
みえみえの染め手に振り込んだりとか。

そう考えると上家を利用しようと考えるよりは、
完全に無視して平常心で打った方が良い気もしてきました。

相手の当たり牌が見えるだけでも
十分助かりますからね。

そういや上家がテンパったら長考ボタンで
他の2人にも聴牌を知らせて…なんて話もありましたけど。

これ実際の対局ではまずありえないです。

なんで他の敵に良い情報を与えなきゃならんのだw

上家聴牌(リーチ)は自分は絶対に振ることはなく、
他2人は振る可能性も回し打ちをする可能性もある。

要は自分がかなり有利な状況なので、
それをわざわざ崩していく必要性は感じません。


以上が今日打ってみての感想。

ゲームとしては…正直な所、そこまでは
面白くないかなと言った印象です。

"特定の相手にだけ有利に戦える"と言う仕様は
4人で争う麻雀には不向きな気がします。

仮に黄龍2・段位2で相手黄龍の下家に入れた
黄龍は、非常に有利になってしまいますし。

それでなくとも席順でかなり有利不利が決まってしまう。

不正行為もやりやすそうだしね。
(今日そのような現場を見てしまった)

ただし。麻雀の勉強になるのは確かです。
と言うか7.77は元々麻雀力強化イベントだっけw

見える牌が非常に多くなるから、
より山の牌を予測することができますし。

何より他人の打ち筋を鑑賞できるのが大きい。

ここまで字牌絞るかぁ。とか、
あの手からこの手代わりを予想してたんだ。とか。

勉強になる、と言う意味ではお勧めの卓です。
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