作品が変わればイベントも変わる。
ので、他作品ではKANTOの攻略は通用しません。
が、理論は結局同じことなので。
KANTO→WORLDのイベントの変更点を調べれば。
WORLDでも借金王を目指すことはできます。
・ダビング駅がない
これはもの凄く痛いです。
つまりとりかえしは黄マスでツモるしかない。
20年間も延々黄マスで
とりかえしでるまで粘るなんて…。
信じられないですが、現在のWORLD20年殿堂1位は、
それをやっているとしか考えられない借金額。
私にはその記録を越えることは無理。
・呪いのダイヤ
WORLDには拷問様はいません。
が、代わりに呪いのダイヤイベントがあります。
このイベントは、発生以降南アフリカ駅に止まるまで
延々と所持金がマイナスされると言う、
拷問様と似た効果を持ったイベント。
が、このイベントは拷問様ほど美味しくはない。
マイナス額は拷問様クラスなんですが、
毎月確実に発生するわけではない。
リセットすれば毎月確実に出すことはできますが。
まあ余計なリセット要因が増えるのは好ましくないですね。
そして何より。このイベントの発生条件は、
南アフリカのダイヤモンド鉱山(5億円)を購入すること。
発生後は手放してもイベントは続きますが。
購入→発動までの間は所持し続ける必要がある。
つまり5億円を用意して南アフリカに赴き、
発動が始まるまでは借金を作ることができない。
5億を用意して南アフリカに到着するまでに丸々一年。
そこから発動までに
(多分)確定で9ヶ月。
2年間を丸々無駄に過ごすことになります。
1年勝負では当然使えませんし。
3年・5年でもちょっと無理がある気がするな。
・貧乏神
WORLDの貧乏神悪行一覧。
・物件売り
・カード買い
・世界クイズ
・カード売り場移動
・折返し運転
・ミニボンビー
・ボンビーモンキー
・ハリケーンボンビー色々増えてますが、基本的にカード買い以外は空気。
と言うかWORLDではキングボンビーが登場しません。
代わりのハリケーンボンビーは、
物件を次々に吹き飛ばす通常プレイでは嫌な存在ですが。
物件を飛ばすだけなので、借金王プレイでは意味がない。
唯一の利点は。カード売りが消えたので、
刀狩りカードを売られる→リセットの心配がなくなったこと。
もうひとつの利点は。
カード買いで買ってくるカードがかなり高級なこと。
1年目から倍々カード(4億円)買ってきたりします。
そして。これは私通常プレイの時、
たまたまCOMが喰らってるのを見ただけなんですが。
貧乏神はダイヤモンドカードを2倍の値段で買ってきた!噴いたw
なんだこの即死トラップ。
これが1回出るだけでも、かなりの差が出ると思うので。
WORLDはまさに運ゲーの祭典になります。
PR
COMMENT