KinectPlayFitはフレンドに頼らず実績コンプする場合、
100000kcalと言うとんでもない量の運動が必要になります。
これは数百時間クラスの運動が必要だからかなりきつい。
ただ対応ゲームのYour Shape Fitness Evolved 2012には
200000kcal突破と言うさらにとんでもない実績があるから、
YourShape2012の実績コンプを目指している人であれば
KinectPlayFitの100000kcal実績は道中で解除できます。
逆に言うと、KinectPlayFitの100000kcal実績を狙う時は
YourShape2012でKcalを稼いでいけば無駄になりません。
と言うことで私は続いてYourShape2012をプレイします。
ただ私はシリーズもののゲームは、出来る限り
初代からプレイすると言う方針を持っているので。
先に無印のYourShapeからプレイしましょう。
・システム
楽しむ為に踊るか有酸素運動をするかの違いはあっても、
やってることは他のダンスゲームと大差はありません。
ゲームシステムはDance Centralが一番近いかな?
ダンセンのムーブが単調な面白みのない動きになって
その代わりにダンスの時間が増えたようなゲームです。
面白いかどうかはゲームの目的が違うからさておいて、
驚いたのはゲームシステムが非常に洗練されていること。
体のどの部分が判定基準になっているかを教えてくれるし、
成功の動きをした瞬間に○ランプがつく仕様も分かりやすい。
特にKinectが現在認識中の手と足の状態を画面に表示して
どの部位が○でどの部位が×だかを判定してくれる手法は、
他のダンスゲームでも取り入れて欲しい良い判定方法だ。
この表示だと自分は悪くなくてKinectが誤認識しているだけ
と言う状況が頻発していることに気付いてしまいますけどw
謎の×を喰らうよりはKinectが誤認識していますと
断言してくれた方が個人的にはまだ納得がいくな。
・身体測定
このゲームでは身長や体格は自動的に測定されます。
Kinectが勝手に肩幅や足の長さを分析し始めて
色々と驚いた方も多いんじゃないでしょうか。
ただまあ当たり前ですけど体重は計れません。
だから自分で数値を入力することになります。
実績コンプのことだけを考えるなら、言うまでもなく
体重は詐称してできる限り重くするのが望ましいです。
体重が重ければ重いほど消費Kcalは増えるから。
ただこれは正攻法とは言い難いグレーな手法だよな。
連射コントローラ有りか無しかと似たようなレベルか?
まあ私は体重詐称で実績コンプしたいと思います。
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